危機一髪 ページ43
人2「きゃぁあぁぁぁ!ホームに女の子が落ちたわ!」
人3「やべぇよもう電車来るぞ!」
人4「止まれぇぇぇえぇ!人が落ちたぞ!」
A「はっ!」
マルコ「!!」
私はホームに降りて、女の子を背負いホームの下に転がり込んだ
??「!!?」
ヒューーーー!!ゴトン・・・!ゴトン・・・!
電車が私たちの前を横切り止まった
A「はぁ・・・よかった生きてる・・」
??「・・んで!なんで助けたのよ!私死にたいの!楽になりたいの!ほっておいて!」
A「まぁまぁ落ち着いて・・・まだ若いのに死んじゃダメでしょ」
??「いや!もういやなの!何もかもが・・!こんな世界・・壊れてしまえばいいのに・・・
それか・・私が消えていなくなりたいの・・!」
女の子は泣きながら膝を抱えて不吉なことをいいだした
きっと何か事情があるんだ。多分・・親のこととか勉強のこと・・・
A「名前は?」
真奈「真奈・・・」
A「真奈ちゃんって言うんだ!よろしくね!ねぇ今から私の家に行かない?」
真奈「嫌・・・なんで見ず知らずの貴方なんかに・・・!っていうか!貴方があんな余計なこと・・
しなければ私は今頃楽になれたのに!助けないでよ!」
A「私には助けてって聞こえた!それに震えてるじゃん・・・」
真奈「!!ふるえてなんか・・・!」
A「本当は死ぬのが怖いんでしょ?・・・何回もリスカした?」
真奈「・・・・」
真奈ちゃんは無言のまま左手首を隠した
隠した手首にはリスカの痕があったから分る
この子は本当に追い詰められてる
駅員3「大丈夫かい?!」
A「平気です・・ありがとうございます」
駅員3「そうか・・・そっちの飛び込んだ女の子は?どうして飛び込んだの?怪我は?」
真奈「!!!わ・・わ・・・」
A「か・・彼女は妹で足を滑らせて落ちてしまったんです!ご迷惑おかけしました」
真奈「な・・!!」
駅員3「あぁ・・・そういうことだったのか・・今度からは気を付けてねお嬢ちゃん達」
A「はい!」
私達は駅員さんたちの手を借りてホームの上へと上がった
駅員さんたちが立ち去った後私は真奈に話しかけた
A「親の所に帰りたくないなら私の家に来ない?」
真奈「嫌」
A「あれ?じゃあなんで妹だってこと・・否定しなかったのかな?」
真奈「・・・はぁ・・・分った!行ってあげる!」
A「よっし!じゃあまずは連れが居るんだケド・・」
前からマルコが!←
マルコ「A!無事かよぃ!?」
A「平気・・・心配させてごめん」
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ホモォコ - shiori+_+さん» それなーｗｗｗｗｗONEPIECEのコスプレイヤーさんとか来てなんかやってくんないかなぁ・・・ (2015年3月7日 16時) (
レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» うん！それ思う！！・・うちの学校にきてこういうのしてほしい (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - だよな(((真顔))))これ言ったらアカンけど俺は言う。なんで骨とロボと変態が出てきて親父様がいないんだコンチクショウ((なんで親父様出さないコンチクショウ((花粉症辛いコンチクショウ← (2015年3月7日 15時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» なぬ？！！ハルタがないだと？！！まあ・・それは置いといてサッチがあって、オヤジがないだと？！許せん！！！ピーかの声はマジでやばかった！！wwwwww (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» ピーカの声ｗｗｗｗピーカの声ｗｗｗｗｗ予想のななめ左を通過していったよｗｗｗｗしおりはマルコもサッチもエースもいるんだケド・・・・ハルタとかイゾウさんがいねぇ・・・・あとオヤジ← (2015年3月7日 14時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホモォコ | 作成日時：2015年1月30日 21時
