先に進む ページ36
いつの間にか寝ていた。気が付けば朝になっていた
A「ふぁぁ・・・!」
身支度をして、朝ごはんを食べて、アヤノと一緒に登校する
アヤノ「進路どうするの?」
A「え?ア・・アヤノは?」
アヤノ「んー・・・私はねー・・・小説家になりたいなぁって」
A「あぁ・・アヤノは昔から小説書くの上手だもんね」
アヤノ「そう!丁度ね!ここから近い小説のことを教えてくれる大学があって・・・」
アヤノは楽しそうに話してくれた。どうやら彼女の進むべき道は決まっているようだ
アヤノ「で?Aは?」
A「・・・・うーん・・・画家かな・・・美術関係をやりたいなぁって」
アヤノ「絵上手だからね・・・ええのう」
A「でも大学でいい所ないんだー・・・はぁ・・」
アヤノ「はいどんまいｗｗ」
A「うっせｗｗ」
アヤノ「不死鳥さん・・・どうするの?」
A「・・・・マルコと一緒に居たいんだケド・・・んー・・考え中」
アヤノ「まぁ・・・そうだよね・・・違う世界の人だもん。結婚とかするならどっちに住むか
決めなくちゃね・・・」←
A「まだ結婚とか決まってないから((充血」
アヤノ「やったのか?」←
A「やってない!ｗｗ」
アヤノ「早くやれや」←
A「そ・・・そういうアヤノはどうなの?!」
アヤノ「あほ!私はもうとっくに卒業してるよ」←
A「うっそあァァァァっァァ!!!!?」
アヤノ「ちなみに相手・・・知りたい?」
A「だれだれだれだれ」←
アヤノ「シンタロー♪」
A「はああああおおおおおおおひそｗｓｋｗｊｈｋうぇｈｗくへｋｈｗくｈｓｋｊｋ!!!」←
アヤノ「うっさい!ｗｗ」
A「あいつと?!!うっそぁぁぁぁｊｋｗｈｋｈｗｋｈ!!」
なんてこった・・・・あの童貞と・・・ふわふわガールが!?
アヤノ「痛かったけど・・・・嬉しかったよ」
アヤノは柔らかい笑顔を浮かべながら言う
A「お・・・おめでと・・!!」
アヤノ「ありがと♪」
アヤノが遠くに行っちゃったみたい・・・
皆が大人に見えてくる・・
アヤノ「遅れる!ほら早く!」
A「・・・う・・ん・・」
私はあっけにとられたままだった
〜そして放課後〜
A「今日も補習か・・・」
先生「なんか今日元気なくね?」
A「アヤノが処女卒業だって」←
先生「へーまぁ今の高校生はそんなもんか」
A「なーんか皆が先に行ったみたいで・・」
目の奥がじんわりと熱くなる
今にも涙が出そうだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ホモォコ - shiori+_+さん» それなーｗｗｗｗｗONEPIECEのコスプレイヤーさんとか来てなんかやってくんないかなぁ・・・ (2015年3月7日 16時) (
レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» うん！それ思う！！・・うちの学校にきてこういうのしてほしい (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - だよな(((真顔))))これ言ったらアカンけど俺は言う。なんで骨とロボと変態が出てきて親父様がいないんだコンチクショウ((なんで親父様出さないコンチクショウ((花粉症辛いコンチクショウ← (2015年3月7日 15時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» なぬ？！！ハルタがないだと？！！まあ・・それは置いといてサッチがあって、オヤジがないだと？！許せん！！！ピーかの声はマジでやばかった！！wwwwww (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» ピーカの声ｗｗｗｗピーカの声ｗｗｗｗｗ予想のななめ左を通過していったよｗｗｗｗしおりはマルコもサッチもエースもいるんだケド・・・・ハルタとかイゾウさんがいねぇ・・・・あとオヤジ← (2015年3月7日 14時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ホモォコ | 作成日時：2015年1月30日 21時
