サッチの恋物語〜『信じてくれたから』 ページ4
ラべside
ラべ「なんてことをっ・・・・!!」
アヴェール公爵「お前たちは下がっていろ」
家臣「はっ!」
ラべ「・・・・残酷な人っ・・!」
私は・・・・私自身の精一杯の反抗態度を見せた
アヴェール公爵「その残酷な奴の妻となるのがお前だラべ・・・」
ラべ「私の意思ではありません・・!」
アヴェール公爵「はっはっは・・・・だがお前はこの運命からは逃れられんのだよ・・」
公爵は私の腕を掴み、指輪を見た
ラべ「っ離してください!」
アヴェール公爵「お前のこの月の指輪と、俺の金のネックレスが交わる時・・・・!!
このカリオストロ城にとてつもない財産が蘇るのだよ・・・!!」
ラべ「・・でしたらなぜ・・なぜ私と結婚なさろうとするの・・?欲しいのは指輪だけでしょう」
アヴェール公爵「分っていないな・・・お前と結婚すれば・・この俺は王だ!
巨万の富・・・!誰にも手渡しできない地位!!これ以上に素晴らしい物なんてない・・」
ラべ「・・・・!!」
サッチ『うおおおお!!!ここにロリコンが居るぞォォ!!』←
アヴェール公爵「!!?何!?」
ラべ「サッチさん!」
指輪から声が聞こえる。
サッチさんは・・・生きてる!!
ラべ「離して!!」
アヴェール公爵「ぐっ!」
私は公爵を押して指輪に話しかけた
ラべ「サッチさん!生きてらっしゃるの?」
サッチ『あぁ!お前が信じてくれたから俺はなんとか助かったよ・・・
ありがとなラべ!』
ラべ「・・・・サッチさん・・!」
アヴェール公爵「貸せ!」
ラべ「キャァ!」
公爵に突き飛ばされ指輪をとられた。
サッチ『やーいやーい騙されてやんのだっせー!ラべに変なことしてみろよ?
おめぇの大事な指輪はうちのオヤジに潰してもらうからな!』←
パアン!!
指輪はどうやら偽物だったらしい
アヴェール公爵「・・!!小癪な!!」
ラべ「ほっ・・・・・よかった・・」
バタン!!
サッチさん・・・
〜サッチside〜
はーっはっはっはっは!!!やったぜ勝った!!
サッチ「ロープ持っておいてよかった・・・」
でも生身になったのは本当っぽいな・・・
さっきなんか剣で頬を掠れらたし・・・
サッチ「さて・・・ラべはしばらく大丈夫だな・・・問題は・・」
あいつら・・・・捕まったのか・・?
まぁ平気だな!!((
タッ
サッチ「さー・・・ここは・・・どこかなっと・・」
骨ばっかりだな・・・不気味ー
カツ・・・・カツ・・・・
なんかきた?!←
スモーカー「ッチ!ここは・・・ん?」
サッチ「げっ!!」
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ホモォコ - shiori+_+さん» それなーｗｗｗｗｗONEPIECEのコスプレイヤーさんとか来てなんかやってくんないかなぁ・・・ (2015年3月7日 16時) (
レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» うん！それ思う！！・・うちの学校にきてこういうのしてほしい (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - だよな(((真顔))))これ言ったらアカンけど俺は言う。なんで骨とロボと変態が出てきて親父様がいないんだコンチクショウ((なんで親父様出さないコンチクショウ((花粉症辛いコンチクショウ← (2015年3月7日 15時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» なぬ？！！ハルタがないだと？！！まあ・・それは置いといてサッチがあって、オヤジがないだと？！許せん！！！ピーかの声はマジでやばかった！！wwwwww (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» ピーカの声ｗｗｗｗピーカの声ｗｗｗｗｗ予想のななめ左を通過していったよｗｗｗｗしおりはマルコもサッチもエースもいるんだケド・・・・ハルタとかイゾウさんがいねぇ・・・・あとオヤジ← (2015年3月7日 14時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホモォコ | 作成日時：2015年1月30日 21時
