エースの恋物語〜「来世デまたお会いシマショウ」 ページ30
ジュティ「はぁっ・・・はぁっ・・・」
ジュティは息を切らしながら外そうとした
そこにフォルネウスがやってきた
フォルネウス「何をやってる!?早く逃げるぞ!」
ジュティ「逃げるなんて嫌・・!フォルネウス・・・!力を貸して!」
フォルネウス「・・・それが・・お前の答えか・・?人間・・」
ジュティ「え・・・」
フォルネウス「残念だ」
ブシュッ!
フォルネウスの一撃でジュティの足は動けないように傷ついた
ジュティ「あ”・・・」
ジュティは牢の中に押し込まれた
エース「ジュティ!!てめぇぇぇぇぇぇ!!」
俺はガシャンと音を鳴らしながらフォルネウスを威嚇した
ガチャン!!
フォルネウスのかけた鍵によって俺達は閉じ込められた
ジュティ「ぁ・・・なぜ・・」
フォルネウス「なぜ?人間の何もなくなった感情が欲しかったからだ・・・
だからお前の記憶を書き換え、憎しみの種を植えこんだ・・」
にやりとフォルネウスは笑った
ジュティ「!!!じゃぁ・・・・私の家族は・・・!?書き換えた?」
フォルネウス「あっはっはっは!!バカだなお前・・・!
そんなもの俺が殺したよ」
フォルネウスはあざ笑うかのように笑った
ジュティ「貴様ぁぁぁぁぁ!!よくも!よくも!」
フォルネウス「・・・・お前のからっぽになった「心」が欲しかったんだけどな・・・?
しょうがねぇからお前ら二人の魂をいただくよ・・・・じゃあな愚かな人間共・・」
フォルネウスは牢屋の鍵を捨てると出て行った
水かさはもう太ももまできている
ジュティ「はぁ・・・はぁ・・・エース・・・」
エース「・・・・なんだ?」
ジュティ「ごめん・・・・今更謝っても遅いと思う・・許さなくてもいい・・・」
ジュティは泣きそうな声で言った
エース「馬鹿やろ・・・謝るのは俺の方だ・・・」
ジュティ「私はずっと・・・騙されていたんだね・・・ずっとあいつに利用されてきてたんだ」
エース「ジュティ・・・・
教えてくれねぇか・・・?
俺は・・・愛してもいいのか・・・愛されてもいいのかを・・・」
ジュティ「勿論だよ・・・私・・・あんなこと言った・・取り消せないけどさ・・・
もう一回好きになってもいいかな・・」
エース「当たり前だろ・・・」
ジュティは俺を抱きしめながら言った
ジュティ「今はさ・・・こんなことになっちゃったけどさ・・
来世っていうのにかけてみようよ・・」
エース「それいいな・・・」
「「来世でまた会おう」」
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ホモォコ - shiori+_+さん» それなーｗｗｗｗｗONEPIECEのコスプレイヤーさんとか来てなんかやってくんないかなぁ・・・ (2015年3月7日 16時) (
レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» うん！それ思う！！・・うちの学校にきてこういうのしてほしい (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - だよな(((真顔))))これ言ったらアカンけど俺は言う。なんで骨とロボと変態が出てきて親父様がいないんだコンチクショウ((なんで親父様出さないコンチクショウ((花粉症辛いコンチクショウ← (2015年3月7日 15時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» なぬ？！！ハルタがないだと？！！まあ・・それは置いといてサッチがあって、オヤジがないだと？！許せん！！！ピーかの声はマジでやばかった！！wwwwww (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» ピーカの声ｗｗｗｗピーカの声ｗｗｗｗｗ予想のななめ左を通過していったよｗｗｗｗしおりはマルコもサッチもエースもいるんだケド・・・・ハルタとかイゾウさんがいねぇ・・・・あとオヤジ← (2015年3月7日 14時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホモォコ | 作成日時：2015年1月30日 21時
