エースの恋物語〜『自分の意思』 ページ29
〜翌朝〜海軍船〜
エースside
海兵3「本当に火拳のエース・・・!!」
海兵4「油断をするな!いつ襲われるかわかんねぇぞ!」
海兵3「あ・・あぁ・・・」
俺は気づいたら牢屋に入っていた
ばれちまった・・・でも俺が悪いんだ・・隠していたから・・・
ごめんジュティ・・・それでも好きだ・・・大好きだ・・・
好きになってごめん
辛い思いさせちまったな
エース「・・・・おい・・」
海兵3「な・・なんだ?」
エース「ジュティ・・・ジュティ大佐は無事か・・」
海兵4「・・・?あぁ・・なんともないが・・・」
エース「そうか・・・ありがとう・・」
海兵3「・・・?」
俺はまたインぺルダウンに入って・・・また皆に迷惑かけてしまうんだなと思っていた
いや・・・今度こそオヤジも愛想を尽かしているかもしれない
今度は助けには来ないかもしれない
そんな思いを募らせていた
ドガァァァァァァン!!!
エース「・・・!」
海兵4「なんだ?!」
海兵3「し・・白ひげ海賊団が・・!!」
海兵4「なんだって!!?俺達も援護に行くぞ!」
海兵3「火拳はどうするんだ!?」
海兵4「どうせ動けはしない!行くぞ!」
海兵たちは俺が逃げないのを分ると甲板へと向かっていった
エース「オヤジ・・・!皆・・・!」
ザァァァァァ・・!!
エース「!!?」
船に穴が開き、水が入って来る
エース「・・・・いいさ・・どうせなら海に沈んで・・死んだ方が海賊らしい・・」
俺は目を閉じて死を迎え入れた
＜船が沈むぞー!
＜逃げろ!!
エース「・・・・ジュティ・・」
こんな状況でもジュティのことを思っているんだな・・・俺はなんて呑気なんだろうか
ガチャン!!
いきなりドアが開いたので前を向いた
ジュティ「はぁ・・・はぁ・・・」
エース「ジュティ・・・・!!?」
そこに立っていたのはジュティだった
ジュティ「・・・・」
ジュティは無言で俺の牢屋を開けた
エース「何してる・・!早く逃げろ!」
ジュティ「黙って」
エース「俺のことを殺すんじゃなかったのか!?憎いんじゃなかったのか!」
ジュティ「・・・この鍵じゃないのね・・クソッ!」
ジュティは俺の話に耳を傾けずに素手で海桜石の手錠を外そうとした
エース「ジュティ!逃げろってんだよ!」
ジュティ「逃げない!!私は・・・自分の意思でエースを助ける!」
エース「・・・・!!」
ジュティ「んんん・・・!!」
ジュティは頑張って俺の手錠を外そうとするが中々取れない
それでも躊躇なく水は流れ込んでくる
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ホモォコ - shiori+_+さん» それなーｗｗｗｗｗONEPIECEのコスプレイヤーさんとか来てなんかやってくんないかなぁ・・・ (2015年3月7日 16時) (
レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» うん！それ思う！！・・うちの学校にきてこういうのしてほしい (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - だよな(((真顔))))これ言ったらアカンけど俺は言う。なんで骨とロボと変態が出てきて親父様がいないんだコンチクショウ((なんで親父様出さないコンチクショウ((花粉症辛いコンチクショウ← (2015年3月7日 15時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» なぬ？！！ハルタがないだと？！！まあ・・それは置いといてサッチがあって、オヤジがないだと？！許せん！！！ピーかの声はマジでやばかった！！wwwwww (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» ピーカの声ｗｗｗｗピーカの声ｗｗｗｗｗ予想のななめ左を通過していったよｗｗｗｗしおりはマルコもサッチもエースもいるんだケド・・・・ハルタとかイゾウさんがいねぇ・・・・あとオヤジ← (2015年3月7日 14時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホモォコ | 作成日時：2015年1月30日 21時
