エースの恋物語〜『あの男』 ページ20
A「ジュティちゃん私と同い年くらいだよね?何歳ー?」
ジュティ「19歳ですよ?」
A「グアァァァ・・・」←
ジュティ「Aちゃんって頂上戦争の時にすごかった人だよね?私はインぺルダウンに呼ばれていたから・・・・会えなかったんだよね・・」
A「なるほど・・・」
＜フラー「A姉さーん!やばいですー!」
A「私も遊ぶゥゥゥゥ!!ジュティさんも行こう!」
ジュティ「うんっ!」
エース「・・・・マルコ・・・」
マルコ「なんだよぃ?」
エース「ジュティの言ってたあの男って誰だ?」
マルコ「・・・・さぁねぃ」
マルコは足早に去って行った
俺のカンが当たっていれば・・・
ジュティは・・・
〜その日の夜〜
ジュティはAたちに誘われて同じ宿に泊まることになった
俺は少々気になることがあり、ジュティを呼び出した
ジュティ「どうしましたか?エースさん」
エース「敬語じゃなくていいし・・・さんなんてつけなくてもいいんだぞ?」
ジュティ「でも年上の方には敬語を使わないと・・」
エース「俺はいいから＾＾なんかアンタに敬語使われるのは嫌なんだ」
ジュティ「そうですか・・・分りましたこれからはできるだけ敬語は外すね」
エース「おう!」
ジュティ「それで・・・話って?」
俺は話の本題をジュティに話した
エース「・・・・ジュティの言ってる「あの男」って誰?」
ジュティ「・・・・貴方もよく知っていると思います・・
白ひげさんのライバルであり、この大海賊時代に幕を開けた人物・・・
ゴールド・ロジャーです」
エース「!!・・・・えと・・・そいつに・・何かされたのか・・?」
俺は震えを隠しながら言った
ジュティ「私の・・・・家族を全員殺した張本人っ・・!」
エース「・・・ぇ・・・」
・・・・・
ジュティ「その頃私はまだ生まれてきてないけれど・・・私の叔母がそう話してくれた・・
父さんは正義感の強かった海軍中将で残酷な海賊王に立ち向かった・・
だけど海賊王は私の父の家族・・・つまり私の母さんや姉さんたちを人質にとった・・
そのあと父は勿論助けに来てくれた!だけど・・・っ・・そのころにはもう・・
母も姉さんも・・・死んでいたって・・そして父は精神的に弱くなり、
最後は海賊王に拷問のような死に方をされたって・・・!」
エース「・・・・っ」
やっぱり
やっぱり
俺はいらない子だったんだ
生まれてきてはいけなかったんだな
改めて思い知らされた
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ホモォコ - shiori+_+さん» それなーｗｗｗｗｗONEPIECEのコスプレイヤーさんとか来てなんかやってくんないかなぁ・・・ (2015年3月7日 16時) (
レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» うん！それ思う！！・・うちの学校にきてこういうのしてほしい (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - だよな(((真顔))))これ言ったらアカンけど俺は言う。なんで骨とロボと変態が出てきて親父様がいないんだコンチクショウ((なんで親父様出さないコンチクショウ((花粉症辛いコンチクショウ← (2015年3月7日 15時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» なぬ？！！ハルタがないだと？！！まあ・・それは置いといてサッチがあって、オヤジがないだと？！許せん！！！ピーかの声はマジでやばかった！！wwwwww (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» ピーカの声ｗｗｗｗピーカの声ｗｗｗｗｗ予想のななめ左を通過していったよｗｗｗｗしおりはマルコもサッチもエースもいるんだケド・・・・ハルタとかイゾウさんがいねぇ・・・・あとオヤジ← (2015年3月7日 14時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホモォコ | 作成日時：2015年1月30日 21時
