サッチの恋物語編〜『お話』 ページ1
〜ラべside〜
どうして私が
ラべ「・・・・」
やっと自由になれると思ったのに
恋をして・・・友情を知って・・・いろんな世界を見たかった
修道院から出た時、必ず世界をこの目で見て見たかったのに
こんなことを思ったってきっと私は籠の中に入ったまま
それならいっそ・・・両親の愛した海に一人消えようか
ラべ「・・・・」
考え事をしていたら誰かの足音がした
あの人だろうか・・・・
月明かりが出てきて、顔が分るようになった
??「こんばんは御嬢さん」
そこには茶髪のロングヘアーのおじさんがいた
ラべ「誰ですか・・・?」
??「海賊です＾＾まぁ・・・今は訳ありで執事をやっていますがね」
ラべ「海賊・・・・?私に何かご用でしょうか・・」
??「ははっ!まだ分らねェのか?昼間・・・会っただろ?」
口調がいきなり変わりましたァァァ!!←
ラべ「・・・・?」
??「ほら・・お忘れ物ですよ?御嬢さん!」
そういうとその人はポケットから指輪を取り出した
ラべ「!!・・・・これ・・私の指輪・・・!」
その指輪は私が幼いころ、両親から受け継いだ指輪だった
想いでの品でもあり・・・同時に私から自由から奪った品でもある・・・
ラべ「・・・ありがとうございます・・!・・・貴方・・もしかして!
私が海に落ちようとしていた時に止めてくれた・・・!?」
??「うんうん」
ラべ「フランスパンさん!?」←
??「違うー!俺はサッチってんだよ!」
ラべ「あ・・・すみません・・サッチさん?」
サッチ「そうそう!よろしくなラべちゃん!」
ラべ「どうして私の名前・・」
サッチ「新聞に載ってたぜ?この国のお姫様とアヴェール公爵と・・・結婚ってな」
ラべ「・・・やっぱり・・知ってますよね・・・」
サッチ「・・・・なぁ・・本当に公爵のことが好きなのか?」
ラべ「・・・それ・・・は・・・」
サッチ「嫌いなのねｗｗ」
ラべ「・・・・汗・・・はい・・・」
サッチ「まぁ俺もあの手の奴は苦手だな!自分に従わねェと・・・・みたいな((二カッ」
ラべ「そ・・・そうなんです!あの人がこの城に来てから・・・私今日くらいしか外に出たことないんですよ!?外に出るなとか・・・!ホントに嫌なんですよ・・・」
サッチ「分る!ｗｗｗ俺もそんな奴見てきてたからさー!ｗ独占欲強いよなｗｗ
もっと自由にしてやればいいのにな!」
ラべ「そうですよね!＾＾あぁ・・・なんだかうれしいです・・!」
サッチ「ん?どした?」
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ホモォコ - shiori+_+さん» それなーｗｗｗｗｗONEPIECEのコスプレイヤーさんとか来てなんかやってくんないかなぁ・・・ (2015年3月7日 16時) (
レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» うん！それ思う！！・・うちの学校にきてこういうのしてほしい (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - だよな(((真顔))))これ言ったらアカンけど俺は言う。なんで骨とロボと変態が出てきて親父様がいないんだコンチクショウ((なんで親父様出さないコンチクショウ((花粉症辛いコンチクショウ← (2015年3月7日 15時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - ホモォコさん» なぬ？！！ハルタがないだと？！！まあ・・それは置いといてサッチがあって、オヤジがないだと？！許せん！！！ピーかの声はマジでやばかった！！wwwwww (2015年3月7日 15時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ホモォコ - shiori+_+さん» ピーカの声ｗｗｗｗピーカの声ｗｗｗｗｗ予想のななめ左を通過していったよｗｗｗｗしおりはマルコもサッチもエースもいるんだケド・・・・ハルタとかイゾウさんがいねぇ・・・・あとオヤジ← (2015年3月7日 14時) (レス) id: 270fe2fe80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホモォコ | 作成日時：2015年1月30日 21時
