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1話 憧れ ページ2

まふまふSide



今日は皆と余り話せなかった。

もうちょっと積極的に話せば良かったかな?


ま「ただいま…」

ま母「おかえりなさい!...ってどうしたの!?」


お母さんは僕の暗い顔を見て驚いていた。


ま「何でもないよ。僕、自分の部屋に行くね!」


でも、僕にそんな積極的に話をすることできるかな?

でも、そんな事を前向きにさせてくれる歌い手さんの曲が支えになっている。


ま「透華さんの曲はいいな〜!」


僕はずっと前から透華さんの曲がとても好きだった。

透き通っていて、でも芯はしっかりしていて感情をとても込めているようにそう思えた。


ま「僕も感情を上手く込められる様な曲を作りたいな!明日も頑張るぞ!」


透華さんの曲に浸りながらも、明日の学校に備えて寝た。

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作者名:黒覇 | 作成日時:2017年3月22日 3時

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