【暗殺教室】情報通な彼女は３－Ｅ (ページ6)

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『おーい！赤羽！来てやったぞー！』

学校を出て数分後僕を呼び出した赤羽の家に着いた

チャイムは押さず大声で赤羽を呼ぶ

「はーい。あのさぁ大声で呼ぶ必要なくない？チャイム押せよ」

『うるせー不良めんどくさかったんだよ』

「不良ってAも人のこと言えないじゃん授業抜け出してきたクセに」

『お前が呼んだんだろうが。早くチョコケーキ寄越せ』

「ハイハイ後でね。とりあえず入りなよここじゃ近所迷惑だし」

まぁ確かに近所迷惑だな...仕方ないお邪魔するか

『へーい。お邪魔しまーす』

「あー今親居ないからそーゆうのいいよ」

『また旅行？』

「うん。またインドに行ってる」

そんな話をしながら階段を登って赤羽の部屋に向かう

「はい、入っていいよ」

『うわー相変わらず無駄に片付いてんな』

下手したら僕の部屋より片付いてる

「どっかのがさつな女子とは違うんだよ」

『うるせー』

とりあえず僕は置いてあるベットに座った

『で、用件は？』

こいつの事だからろくなことじゃないんだろうけど

「んー暇潰し？」

『よし、そこに直れぶん殴ってやる...！』

「嘘だって全くすぐに騙されるなー」

『騙す奴が悪い』

「騙されるAも悪い」