【暗殺教室】情報通な彼女は３－Ｅ (ページ14)

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「あっはーまァーた引っかかった」

嬉しそうに銃をタコ先生に向けて撃つあいつ...まぁタコ先生には避けられてるけど

「何度でもこういう手使うよ授業の邪魔とか関係ないしそれが嫌なら...俺でも俺の親でも殺せばいい」

…また無茶してるホントにバカ

「でもその瞬間からもう誰もあんたを先生とは見てくれないただの人殺しのモンスターさあんたという「先生」は…俺に殺されたことになる」

やっぱりまだ引きずってるのかなあのクズ教師のこと

「はいテスト多分全問正解」

そう言って小テストをタコ先生に向けて投げた

『って僕の分もついでに出すなよ！』

何故か僕のテストも一緒に…
終わってたからまだ良いものの終わって無かったらヤバイんだけど

「良いじゃんもう終わってるんだし帰ろー
じゃあね「先生」～明日も遊ぼうね！」

『はぁ！？ふざけんなコラ！ったくあのバカ！あ、じゃあ僕も帰るじゃあねタコ先生』

結局僕も一緒に教室をでた

「…結局Aも一緒に帰ってんじゃん」

『だって暇だしもう良いかなって』

「…ねぇあの先生の情報ってなんかある？」

…それが目的か

『…さぁ何故かあの先生のこと調べられないんだよね』

これは本当のこと…防衛省にハッキングしようとしたら逆にウィルス(強力な)を送り込まれてしまった…流石防衛省だよね

『あ、でも潮田はあの先生のことに詳しいよ弱点メモとかつけてるし』

「ふーん分かった」

そう言ってニヤリと笑った赤羽

…またなんか考えてるなこいつ