【暗殺教室】情報通な彼女は３－Ｅ (ページ11)

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瞬間

手首に隠していたナイフをタコ先生に当て...

ようとしたけどタコ先生に逃げられた…ザマァ

「…へー本トに早いし本トに効くんだこのナイフ細かく切って貼っつけてみたんだけど…けどさぁ先生こんな単純な「手」に引っかかるとか…しかもそんなとこまで飛び退くなんてビビリ過ぎじゃね？」

ふーんまぁ流石って感じだね

てか赤羽が初めてだタコ先生にダメージを与えたの

「殺せないから「殺せんせー」って聞いたけど…あッれェせんせーひょっとしてチョロイひと？」

あっタコ先生顔真っ赤だ怒ってる

相変わらずあいつの挑発はムカつくなー

するとあいつは僕の前に来て

「A行くよー」

『おい待てコラ僕を引っ張るなちょっ痛い痛い！腕もげるわハゲ！』

「ハゲてないし」

渚side

「渚私Ｅ組来てから日が浅いから知らないんだけど彼どんな人なの？てゆうか私Aちゃんのこともそんなに知らないや」

あ、そういえばそうだった茅野は知らないのか

「…うんカルマ君とは１年２年が一緒だったんだけど２年の時に続けざまに暴力沙汰で停学食らってこのＥ組にはそうゆう生徒も落とされるんだ。黒崎さんは僕も詳しくは知らないけど噂では同級生に暴力を振るってＥ組に落とされたみたい…でもこの場じゃ二人とも優等生かも知れない」