甘やかしてよ、テヒョンくん

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『今日のお昼はどういうつもりですかね？テヒョンさん。』




TH「だって居たんだもん。話しかけたかったの。」





『違うよ、結婚指輪のこと。
旦那さんかっこいい？とか何がしたいの…』









テヒョンはスイッチをする手を止めた。







TH「妻の本音聞き出し隊！」





『つ、妻…』









何故か恥ずかしくなる。









TH「なに顔赤くしてんの奥さん！！」






テヒョンの長い腕に抱きしめられる。









TH「てか、僕も聞きたいことあったんだけど？」





『…はい。』









テヒョンの唇が耳元で小さく話す。









今 日 、 僕 の こ と 無 視 し た で し ょ 。









ゾワッとして内容どころじゃなかった。








『耳元で話すなぁ！！』






TH「僕怒ってる。とっても怒っております。」









ソファに押し倒されて、鎖骨の辺りを舐められる。








『んっ、ちょ…』






TH「次やったら減点ね。」





『何それっ、ずるい…！』









営業部は、それぞれの部署グループに点数をつける。





それによって昇進もある。









『待って、シャワーし…』





TH「いいよそんなの。」









テヒョンの指先が服の中に入った。







TH「んは、可愛いね。ビクビクしてるよ？」





『ほんと、…意地悪っ、』








テヒョンは目を細めながらまた唇を塞いだ。



















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これからはもっと激しい表現が使われることがあります。



今回はだいぶ柔らかくしましたが、
苦手な方は何も見なかったことにして忘れて下さい。







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