テヒョンが美人と付き合った件について

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今日はユリハが彼氏と一緒に食べる日なのでボッチ飯day

さー、どこで食べようかなーっと

机の中から弁当を取り出す

オンマ……いつも私の空腹を消してくれてありがとう…この弁当のお陰だ……

今日はお腹が減っているせいか変なことを考えてしまう

SU『おーんにっっ♡』

ソユナちゃんの声がして背中に違和感

バックハグされてんのかな…

「そ、ソユナちゃん……離れよっか？」

周りからの視線が棘のようにプスプスと体に刺さる

SU『オンニ一緒にご飯食べよう〜』

私の返事も聞かず腕を組んで歩き出すソユナちゃん

「ソユナちゃん？どこで食べるの？」

SU『んー、屋上〜』

いつも人気のない屋上？

あそこマジで誰もこないところ

女が自 殺したって噂があるから

でもそんなのうっそ〜

男子がふざけて作ったらしいよ

綺麗な場所を探して座る

SU『オンニ〜！約束！カトク交換してっ！』

「え、あぁ うん」

スマホを差し出すとすぐに何かを入力し始めるソユナちゃん

SU『はいっ！友達になりました！』

美しい手でスマホを返してくれる

ソユナちゃんは神さまが時間かけて作った作品だなこれは

すげぇ綺麗だもん

SU『私オンニのこと本当に好きになっちゃった！』

おおう。光栄だな

「それはありがとうー」

SU『オンニとテヒョンオッパの前だけだよ？こんなに明るいの！』

「え？そうなの？」

SU『あたりまえ〜っ！』

「私はいいけどさ？いいなって思った人にすぐついていっちゃだめだからね？」

SU『オンニのそういう優しい所が好きなんだよ。大丈夫、オンニだけだから』

おお！トゥンク♡ってしたよ、、

美少女に言われると女でも嬉しいんだな←

「あー美味しかった！じゃあ戻るね〜」

SU『私も戻る〜オンニばいばーーい』

可愛く手を振るソユナちゃん

なんかテヒョン羨ましいな……←

それにしてもの凄くテンション高かったな……

まぁ、特別扱いしてくれるのは嬉しいかも……

いや、レズじゃ無いからね？

※レズなんて言葉を使っては行けません。ダメ、絶対





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