テヒョンが美人と付き合った件について

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ジミンさんに連れて行ってもらった部屋は鏡張りのダンスレッスン室だった

あれだ、これ……BTSのダンスMVでよく見るあの部屋だ！

おほぉ〜私……吐血できるわ今

JK『Aさんは誰パートするんですか？』

「え…っと、わかんないです」

SU『私五人メンバー集めて決めといたよ〜オンニはユンギパート！』

「おぉ！嬉し……」

やっべ…言っちゃった…

私はマジでユンギのラップに恋してて…

I'm Fineは号泣した←

YG『へー、嬉しいんだ…おら、やるぞ』

腕を掴まれて連れて行かれる

HS『ちょっと待ってよ！僕らやることなくなるでしょ！僕も教えるから！」

YG『…………』

なんかギスギスしてない？怖……

「ってか…！ソユナちゃんは誰のパートを担当するのかな？」

SU『私ー？ジョングクパートかな…』

JK『えっ、俺？』

SU『そうだけど』

JK『……しょうがないな。教えるから来い』

SU『うん』

こうしてソユナちゃんはジョングクさんとマンツーマンで練習している

私は何人かに交代で教えてもらいなんとか踊れるようになった

JN『Aちゃん、僕より上手いよ…』

「え…そんなことないですよ、全然」

JK『Aさん、僕にも見せてください』

「ジョングクさんっ…そんな、見せるようなものじゃ…」

JK『見せてよ、A？』

きゅっ！！！？急に呼び捨ては酷いよ！！

首かしげるとかっ…ドキドキが止まらないんだけど…

JM『僕も見たいけど…文化祭まで楽しみにしておこうかな』

NJ『ジミン、偉い。みんなもそうしようか。楽しみにしておこうよ』

メンバーはゆっくりと頷いた

た、助かったーー！

ジミンさん、神様ですか、仏ですか、イエスキリストですか…

……結局 文化祭の時に見られちゃうけど…まぁ…うん！

今見られるよりはいいや

とりあえずめちゃくちゃ練習しようっと

人に見せるんだから、変なのは踊れないし…

ちゃんとやろう

文化祭まであと少し。完璧にならなくていいから

ソユナちゃんと楽しんで頑張ろう




総合最高２位ありがとうございます！！

これからもよろしくぅぅぅぅっ！！！デヘッ

HAHAHAHAIAHAHAHAHAHA☆








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