テヒョンが美人と付き合った件について

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学校にて

「いた！ソユナちゃん？今朝のどういうこと？わからなかったんだけど」

SU『オンニっ！おはよう♡』

質問に答えずに抱きついてくるソユナちゃん。可愛いが視線が痛いぜ

SU『昨日ね、大変だったんだよ？オンニが本当にデートしてるから…』

ソユナちゃんが話す内容は衝撃がヤバかった


私が帰った後、少し話をして帰ることになったらしい

家までマネージャーさんが車送ってくれるというので、お願いした

ジョングクが外を眺めていると私が笑顔で男と歩いているのを見たという

その後の車の中はカオス

騒ぎだす者、イライラする者、ブツブツ独り言を話している者、パニックになる者…

ソユナちゃんはその前に私のデートのことを話していたので激しく聞かれたらしい

なにも知らないというとユンギさんに怒ったような態度をとられて驚いたそう

SU『オンニったらメンバーからモテモテですね〜♡』

「いやいやいやいや？理解できないよ？なんで私のことで騒いでんの？」

SU『え？好きだからじゃないの？』

けろっと答えるソユナちゃん

そりゃそうだったら天に帰るよ？

でもありえないよ

SU『もうみんな凄かったーwジョングクとジミンとテヒョンとジンが特にw』

いや、君の彼氏入ってますけど？

「て、テヒョン…」

SU『オッパったら、面白かった〜w』

天然か、君は

まぁ、ありえないんだから……

気にしないで過ごそう……かな

DN『あ、Aじゃん。おはよう』

「お、ダン！おはよー…そんじゃ ソユナちゃん、ばいばーい」

ダンで授業のことを思い出し、ソユナちゃんと別れる

DN『あの子って確か……防弾少年団の…仲いいの？』

「うん、ダンと同じくらいね」

DN『それはダメ。』

そう言い頭をデコピンされる

「なんでダメなの……」

DN『僕が一番だから』

ニヒッと笑いまた歩きだすダン

＿＿やっぱりダンってたまに変なこと言う





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