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story10 ページ11

「あ」

「チーム分け出てるううううう」

「ほんとじゃん」

「福也さんと雅さんじゃんキタコレ」

「A得でしかないよな」

あ、ちょっと球団職員の人と喋ってます。チーム分け神すぎて死にました。お疲れ様。わたし。

「安達さんも駿太さんも同じとか禿げるか??」

駿太さん安達さんが同じで雅さん福也さんもとかチーム分けした人神だな。監督かコーチか知らないけど(え)

「健矢もいるけど」

「それは…まあいいや←いいんかい」

「若月の扱い酷くね(笑)」

「健矢の扱いは泰ちゃんより酷いですからね←」

「山岡にでも酷いのにもっとかよ…」

「あいつらもわたしに対する扱い酷いからいいっしょ!()」

「誰の扱いが酷いって?」

ニコニコしながら泰ちゃんが来ました。怖い。噂をしたらってこういうことを言うんですね。どこから沸いたんだこの人。


「ゴメンナサイナンデモナイデス」

「なんでもない?ほんとに?」

「ハイソウデスナンデモゴザイマセン」

「ならいいけど…」

鬼!!こわい!!恐怖!!泰ちゃん鬼!!

「山岡ーそこまでにしてやれー」

「こいつ甘やかしたらろくなことないっすからねw」

「ちょっとはなんか優しいこと言ってよ!(笑)ひどい!(笑)」

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作者名:凜音 | 作成日時:2020年1月26日 12時

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