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第7話 ページ7
桃井side
その日から私達は、付き合い始めた
毎日毎日会いにいった
貴「……なぁ、さつき」
桃「うん?」
貴「今日の夜、…暇?」
桃「え?」
貴「……一緒に祭り、行かね?」
桃「…行くっ!!」
ほぼ、反射的に答えていた
貴「そっか」ｸｽｯ
付き合い始めてから、Aはお面を外すことが多くなった
本当はあまり外しちゃ駄目らしいのだけれど
貴『面被ってたら、さつきの顔見づらいんだよ』
顔が真っ赤になったのが自分でも分かった
Aはいつもドキドキさせてくれた
そういえば、青峰くんたちも今日の祭り行くって言ってたな…
桃「私、浴衣着ていくねっ」
貴「……おう//」
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777 - このマンガもってます！いい話ですよね！何度読み返しても泣きそうになりました;;夜兎さんの作品好きですよ！ (2015年1月1日 21時) (
レス) id: 302bf7736e (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 化け猫さん» 本家が神すぎて私の作品ゴミですけどね…コメントありがとうございます! (2014年12月27日 21時) (レス) id: fe82a00311 (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - 本家も見ましたが…やはりせつなエンドは泣けますね!!とても面白かったです!!(≧▼≦) (2014年12月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 3080fdb19e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜兎 | 作成日時：2014年12月26日 13時
