第6話 ページ6
桃井side
桃「えっ!?」
Aは空を向いたまま、私に問いかけていた
桃「えっ、あの、えっと、嫌いって言ったら嘘だけど、あの、……つまり……」
貴「俺は、…さつきのことが好き」
時間が止まった気がした
貴「本来は、俺みたいな半妖がヒトを好きになっちゃ駄目だ。でも……」
桃「っ私も!!…その、私も、Aのこと……//」
顔にお面を被せられる
chu
リップ音が鳴る
貴「……これしか出来ないのが、もどかしいよ。…今すぐ、抱きしめたいのに……」
桃「……っあ……っ、…///」
キス、…された……?
貴「……さつき。…大好き」
桃「私も、だよっ……///」
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777 - このマンガもってます!いい話ですよね!何度読み返しても泣きそうになりました;;夜兎さんの作品好きですよ! (2015年1月1日 21時) (レス) id: 302bf7736e (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 化け猫さん» 本家が神すぎて私の作品ゴミですけどね…コメントありがとうございます! (2014年12月27日 21時) (レス) id: fe82a00311 (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - 本家も見ましたが…やはりせつなエンドは泣けますね!!とても面白かったです!!(≧▼≦) (2014年12月27日 15時) (携帯から) (レス) id: 3080fdb19e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜兎 | 作成日時:2014年12月26日 13時