今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:5,042 hit
小|中|大
7 ページ7
︎︎
━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━
目が覚めると保健室ではなく自分の部屋と思われるところにいた
自分で戻った記憶は無いからきっと誰かがもどしてくれたんだろう。
高専の結界内だから焦ることは無い。
眠気も無くなり自分の用意を終わらせようとした。
洗面所に行くと過去に戻る前の時とは違うものが置いてあって余計過去に戻ったと思った。
過去の私と未来(?)の私の髪もメイクも仕方は全く違うから過去の私が未来の私のメイクをすると大人っぽく見えた。
「あぁ…ほんとに懐かしいなぁ…」
あの楽しかった頃に、苦しかった頃に戻って来れて良かったなぁ。くそほど腹が立つけどあの呪霊に感謝しないとな。
そんなことを考えながらソファに座っていると
ドアを叩く音がした。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←6
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
152人がお気に入り
152人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イケメンになりたい | 作成日時:2023年10月15日 19時