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「え…?じゃあ私なんでここにいるの…?」




死んでないならここはどこ…?
制服着ている3人が天国にいる訳じゃないなら過去……?
でもどうやって過去に、?



そうグルグル頭で考えていると悟が





「特級呪霊に瀕死の怪我を追わせられてたんだよ。」





俺が応援に駆けつけた時にはもう血まみれだった
一瞬特級呪霊の顔が見え追おうとしたけどAの方が
大事だったから辞めたと言われた。





「ちなみに特級呪霊の顔どんな感じだった?」





悟は少し考えていたが思い出したように目を見開いた






「左目に傷があったな」





その言葉を聞いて私は身震いをした。
左目の傷は私を殺した呪霊と同じだからだ。




となると、、そいつが私を過去に戻したに違いない。
でもまだ過去だと決まった訳ではないから確認する。






「今って高何?」





何当たり前のこと聞いてんだって目で見られたけど気にしない




「高一だよ。ばか」







……あぁ本当に過去に戻ってきたんだ。

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作者名:イケメンになりたい | 作成日時:2023年10月15日 19時

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