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15話 ページ17
限界国から出て馬車に乗ってる途中、らっだぁさんから渡された情報をサラッと見直した。
みどりさんときょーさんは孤児院から少し離れたところにある茶屋、いわゆるカフェで待っているらしい。街の中には監視カメラやら兵やらがいて路地などだとかえって危険なんだとか。
カフェには国設の監視カメラも兵もいないらしいので受け渡しはそこで。
α国とβ国は隣同士の国。
国境こそあるものの、両国は同盟を結んでいるため、あまり意味を成していない。
入国の際もらっだぁさんが用意した偽の申告書を提示すればいいらしい。
あくまで私は受け渡し役、
最低限でいいんだ、って
そうこうしてる間にα国に着いた。
「ここからが本番、見てろよぐっち、!」
私の馬車は偽の申告書で難なくもんをくぐった
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泡名井(プロフ) - いいすね...タイプの小説です。気長に待ってます。ファイお〜 (2023年1月31日 20時) (レス) @page5 id: e7ab028975 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒飴 | 作成日時:2023年1月30日 12時