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10話 ページ12

あれからまたどこかへ連れていかれる。


また違う部屋の扉を開けた。

そこは集会所のような場所で、大きい机に椅子がいくつか並んでいた。
そこには見知った顔がいた。


tr「あ、お姉さん?!どーしてここに?!原人さんもしかして、!」


ハッとした顔でげんぴょんさんの方を見るたらこさん。
違う違う!と勢いよく返すげんぴょんさん。

まるで漫才だ。





gn「お前らも知ってるだろ、この人の話。ぐっちが良くしてた幼なじみの。」



お前らという言葉で気づいたが、椅子に4人ほど人が座っていた。


?「あ、お姉さん、ぐちつぼの幼なじみの、、、」


金髪の逞しい感じのお兄さんが出てきた。


?「俺はんそめ。よろしくね。」


軽く挨拶した後、他に座ってた焼きパンさんとかねごんさんも挨拶してくれた。


ふと、もう1人見知った顔がいた事に気づいた。



?「久しぶりだねA。」


青い髪の、α国にいるはずの知人。


それは、らっだぁさんだった。









_________________________


沢山通知が来てとても嬉しいです!引き続き、「あめがふろうとも」をよろしくお願いします! 作者 黒飴より

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泡名井(プロフ) - いいすね...タイプの小説です。気長に待ってます。ファイお〜 (2023年1月31日 20時) (レス) @page5 id: e7ab028975 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒飴 | 作成日時:2023年1月30日 12時

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