早朝【前編】※キャラ崩壊 ページ11
書けたけどどうしよ……キャラ崩壊待ったナシやん……まあいーや載せちゃえ！
っていう感じで載せたので、苦手な方は頑張って下さい。(せめてブラウザバックさせてやれ
【キャラ崩壊】
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ゴルシは、その日、珍しく…それはそれは珍しく…早起きした。
普段はジャスタが目覚まし時計がなった瞬間目を覚まし、朝に弱いゴルシを起こしてくれるのだが……今日は違った。
ゴルシが起きて隣のベッドを見ると、まだジャスタが静かに寝息をたてていた。
当たり前である。
枕元の時計は4時前を示しており、普段の起床時間はまだまだ先だ。
(…どーしよっかなー。折角早起きしたし、何か悪戯してやるか。)
寝てるジャスタを眺めるのに3分程で飽きたゴルシは、何か面白そうなことは出来ないものかと部屋を見回した。
すると…
(おっ、油性マジック発見。)
ジャスタを起こさない様に忍び足でマジックを取りに行き、キャップを外す。
ジャスタに近づくと、躊躇いなく顔にペンを近づけようとし…
「うーん……」
「…？！」
顔に落書きをしようと、おでこの辺りにペンを下ろした瞬間、ベッドに引きずり込まれた。
一体、さほど大きくもない身体のどこからそんな力を出してるのか不思議でしょうがない。気がつくと、ゴルシはジャスタに抱き枕か何かのように強く抱きつかれていた。
……そう、文字通り”全力”で。
「…っぁぁぁぁぁ？？！！！！！」
「すー…すー…ふふ、ふ……」
言葉にならないような叫び声を上げるゴルシに対し、ジャスタは規則正しい寝息に混じり、微かな笑い声をたてている。不気味でしかない。
「…し…しぬしぬしぬ…っ！！！離しやがれバ鹿ァッ！！」
キシキシと骨が軋む音すら聞こえてくる。
しかし、悲痛な叫び声を上げるゴルシの声が聞こえないのか、一向に起きる気配は無い。
不意に、外からバタバタと音が聞こえてきた。
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芦毛まにに(プロフ) - まぬかさん» 御明答ですね！正直あれだけのヒントで当てられたことに驚いております…！ (2022年6月27日 19時) (
レス) @page5 id: fe1166f664 (このIDを非表示/違反報告)
まぬか(プロフ) - やっぱりジャスゴル尊い…！栗毛の子はオルフェーヴルでしょうか…補足楽しみにしてます！ (2022年6月24日 15時) (レス) @page3 id: 4e0a8f784c (このIDを非表示/違反報告)
芦毛まにに(プロフ) - まぬかさん» まだ1話も上げていないのにコメント…ッ！ほんと嬉しいです！至らぬ所もあるかと思いますが、これからもお願いします…！ (2022年6月23日 19時) (レス) id: fe1166f664 (このIDを非表示/違反報告)
まぬか(プロフ) - ジャスゴル…！忠実ネタ嬉しいです…応援してます！ (2022年6月22日 18時) (レス) @page1 id: 4e0a8f784c (このIDを非表示/違反報告)
芦毛まにに(プロフ) - 八坂リアさん» 本当だ…！すいません、直しました！ (2022年6月22日 6時) (レス) id: 7a622a57f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芦毛まにに | 作成日時：2022年6月15日 4時
