【呪術廻戦】ねむって "た" ひめ。３ (ページ2)

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虎杖「もーー!!も"ぉーー!!!」

五条「悠仁イライラしても呪力は一定だよ」

貴方「何やってるんですか……」

その後、五条と虎杖から

特訓について詳しく説明を受けたA。

その人形は "夜蛾正道"学長が作った呪骸で

呪力を一定流し続けることで眠り、

その呪力が途切れると、自分を殴ってくるらしい

呪力の制御もかねて、映画鑑賞もしているとか…

虎杖「それで！Aはいつ起きたんだ!!?」

貴方「さっきだよ…なんか、3日寝てたみたいで」

虎杖「ほんとだよ!!五条先生、

すっげーAのこと心配してたんだぜ!?

俺もだけど」

五条「それはさっき、

Aに散々言い聞かせたよ。

まだ足りないって言うならもっと______」

貴方「だ、いじょうぶです…」

Aは改めて、

五条と虎杖の2人を真っ直ぐに見つめた。

貴方「悠仁、五条先生…

2人とも、ありがとうございます」

Aは笑って2人に言った。

虎杖は思わずその笑顔に見惚れて頬を赤らめ、

そんな虎杖を横目で見た五条は

肘で虎杖を突いた。

五条「悠仁、Aは僕のだからね」

虎杖「！…え？伏黒は______？」

五条「これから僕が奪うの」

虎杖「え？まじ？」

五条「まじ」

　

　

　

　

貴方「？2人とも、何を話してるの？」

虎杖「……いや、A 大変だな…」

話の意図がわからず首を傾げるAだった。