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リヒト「僕も、話で聞いたことがある程度だよ。
"最強"と名高いのは 第7の新門大隊長だけど
その黒野という男は"最狂"の能力者と
言われているとか…」
前にその男の攻撃を受けたことあるAは
リヒトの言葉を理解できた。
リヒト「噂通りの黒い男なら
もしかして ここにいるかもね。
それにしても こんな怪しい施設を見学できて
わくわくしますよ」
「………」
森羅「そんなこと
警備員の前で言っていいんですか?」
当然、前を歩く警備員の耳に その声は届いていた。
リヒト「どうせ 僕は ここで殺されるんで」
貴方「!」
リヒトにとっては、その事実が
どうでもいい様に見えた。
そう…生死なんて、どうでも____。
森羅「殺させませんよ
リヒト捜査官もAも、俺が絶対に守ります!
リヒト捜査官が灰島のスパイだとしても
今まで助けられてきました!
あなたは絶対に第8に必要な隊員だ!!」
リヒトは森羅の言葉を聞いて、少し驚く。
リヒト「や〜嬉しいですなァ
もう死んでもいいかも」
森羅「ダメですよ」
リヒト「(こんなこと言われちゃったよジョーカー
第8に浮気しちゃおうか
ジョーカーにだけ 身体を張らせる訳にはいかない
灰島の尻尾を掴むために 上層部を
逆撫でするような バカなレポートを書いたんだ
そのためなら 第8やシンラ君の善意を利用する…
真実を手に入れるためにね)」
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ゆいにゃー(プロフ) - ゆめのさん» ゆめの様、コメントとご意見をありがとうございます。甘さが足りないこと お詫びします。甘さや絡みを増やしたいのですが、語彙力とストーリー制作が上手くいかず 書けておりません。甘さがない作品となってしまい、申し訳ありません。 (2020年10月31日 14時) (レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの - 甘さが足りない… (2020年10月31日 13時) (レス) id: 08eef419c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいにゃー(プロフ) - あおりさん» あおり様、素敵なコメントをありがとうございます!!長いにも関わらず ずっと読んでいただけているなんて嬉しすぎて手が震えております…。コツはないのですが、大好きで書きすぎちゃってるだけですよ!本当はもう少しまとめたいのですが…(ボソッ) (2020年10月27日 21時) (レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
あおり(プロフ) - 続編おめでとうございます!1からずっと読ませていただいています!こんなに長く続けさせられるコツとかって、あるんですか?(私も炎炎ノ消防隊の夢小説書いてるので!)お気に入りもしました! (2020年10月27日 17時) (レス) id: a183b3bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆいにゃー | 作成日時:2020年10月26日 23時