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桜備「まだ一番大事な質問がある。
君は 第8と灰島 どちらの味方だ?」
リヒト「そりゃどっちもですよ」
森羅「!!」
リヒトは何の躊躇いもなく 即答した。
リヒト「灰島にいたのは 真実を研究できるから
今は第8贔屓ですよ!
第8の方が 真実に近づけそうですしね」
「「……」」
リヒトの言葉が本当か嘘かはわからない、
森羅たちは無言でじっとリヒトを見た。
桜備「本当のお前は
どちらでもなさそうに見えるがな」
リヒト「するどいっスね」
桜備「シンラ お前を一人で灰島には
行かせられない…危険すぎるからな
第8全員で灰島重工の調査に臨むぞ!」
森羅「はい!!」
森羅を見ていた桜備は 次にAを見た。
桜備の顔は、どうも 迷っているように見えた。
桜備「…全員と言ったが、A お前は_____」
貴方「桜備大隊長。私は、平気です」
Aはゴクリと息を飲むと、重い口を開いた。
桜備「A……」
貴方「ダメなんです。いつまでも逃げてちゃ…
それに、苦しんでる人たちがいるなら
私は助けたいです」
Aは真っ直ぐに桜備に言い、
その言葉を聞いた桜備は ゆっくりと頷いた。
桜備「"灰島重工 調査作戦" 開始だ!」
「「了解!!」」
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ゆいにゃー(プロフ) - ゆめのさん» ゆめの様、コメントとご意見をありがとうございます。甘さが足りないこと お詫びします。甘さや絡みを増やしたいのですが、語彙力とストーリー制作が上手くいかず 書けておりません。甘さがない作品となってしまい、申し訳ありません。 (2020年10月31日 14時) (レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの - 甘さが足りない… (2020年10月31日 13時) (レス) id: 08eef419c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいにゃー(プロフ) - あおりさん» あおり様、素敵なコメントをありがとうございます!!長いにも関わらず ずっと読んでいただけているなんて嬉しすぎて手が震えております…。コツはないのですが、大好きで書きすぎちゃってるだけですよ!本当はもう少しまとめたいのですが…(ボソッ) (2020年10月27日 21時) (レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
あおり(プロフ) - 続編おめでとうございます!1からずっと読ませていただいています!こんなに長く続けさせられるコツとかって、あるんですか?(私も炎炎ノ消防隊の夢小説書いてるので!)お気に入りもしました! (2020年10月27日 17時) (レス) id: a183b3bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆいにゃー | 作成日時:2020年10月26日 23時