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森羅「仲間だ!!」
リヒト「今度こそ死ぬゥ!!」
ダダっと"焔イヌ"がこちらに向かって駆け出す。
そんな"焔イヌ"にたくさんの炎の槍を飛ばし
こちらに近づけさせないようにするオグン。
オグン「シンラ!リヒトさんを連れて退がれ!!」
リヒトと森羅の前にオグンが出る。
スコップ「よくも俺たちの仲間と楽園を穢したな!!
御神体を返せェ!!」
スコップは怒りと悲しみを叫んだ。
「人間?誰だ…お前…ら…」
すると、"焔ビト"のひとりが声を出した。
森羅「口がきけるのか」
オグン「あ…モグラが喋るなら今さらか」
スコップ「俺たち動物は目には入らねェのか…」
スコップは森羅たちに口を開いた"焔ビト"に対し
さらに怒りを露わにする。
森羅「喋る"焔ビト"…前に一度…」
貴方「宮本…だね」
森羅「!それだァ!!」
スコップ「なんで 俺と話してくれないんだよ!
動物を無視するなァ!!」
「やれ」
「G I A A A A A A A A A」
スコップを無視し、"焔ビト"は今にも
こちらに襲いかかってきそうな態勢を取る。
パーン「"
創造のエネルギーが欲しいのか?
だとしたら 動物たちと
共存することを考えてくれないか?」
森羅「さっさと楽園から出ていけ!」
「あれに創造の力があると?
バカなことを言うな」
"焔ビト"は呆れたように口を開いた。
「あれは世界を
破壊するために造られた
その"焔ビト"の言葉に、全員が目を見開く。
森羅「("天照"が世界を破壊する…?
どういうことだ!?)」
206. 悪魔みたいな不気味な笑み→←205.破壊するために造られた装置
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ゆいにゃー(プロフ) - ゆめのさん» ゆめの様、コメントとご意見をありがとうございます。甘さが足りないこと お詫びします。甘さや絡みを増やしたいのですが、語彙力とストーリー制作が上手くいかず 書けておりません。甘さがない作品となってしまい、申し訳ありません。 (2020年10月31日 14時) (レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの - 甘さが足りない… (2020年10月31日 13時) (レス) id: 08eef419c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいにゃー(プロフ) - あおりさん» あおり様、素敵なコメントをありがとうございます!!長いにも関わらず ずっと読んでいただけているなんて嬉しすぎて手が震えております…。コツはないのですが、大好きで書きすぎちゃってるだけですよ!本当はもう少しまとめたいのですが…(ボソッ) (2020年10月27日 21時) (レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
あおり(プロフ) - 続編おめでとうございます!1からずっと読ませていただいています!こんなに長く続けさせられるコツとかって、あるんですか?(私も炎炎ノ消防隊の夢小説書いてるので!)お気に入りもしました! (2020年10月27日 17時) (レス) id: a183b3bfa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆいにゃー | 作成日時:2020年10月26日 23時