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「やはり お前達は 消防隊にいるべきではない…
驚いたな。まかさここに2人もいるとは…
報告では聞いていたが 本当に…」
森羅「なんだと…」
貴方「……」
「悪魔!!お前達の炎は 人を滅ぼす炎だ!!」
森羅「………………」
森羅もAも困惑の表情で女を見ていた。
アーサー「オイ！うすのろ悪魔!!」
森羅とAの上を
ピュゥゥッとアーサーが飛んでいった。
ズンっと落ちるアーサー。
アーサー「オイ…シンラ…
何 さっきから油を塗ってる…少しは手伝え!!
Aを守るんだ」正)油を売ってる
森羅「!!あ…ああ」
Aは発火能力を長時間使っていたため
身体を起こしているのも限界に近かった。
その時、
ヒュッ
ボン
「「!!!?」」
空から炎が降ってきては
鬼の"焔ビト"に向かって落ちた。
空にいたのは
貴方「！」
紅丸「お前ェの喧嘩の相手は俺だ!!」
纏に乗って、もう片方の手にも纏を持つ
紅丸の姿だった。
紅丸の炎を受けつつも立ち上がる鬼の"焔ビト"。
「GAHAAA」
鬼は両手を上に上げ、巨大な火の玉を作り出した
森羅／アーサー「「!!」」
そして その炎を2人へと放った。
森羅／アーサー「「うおッ!!」」
吹き飛ばされて地面へと倒れる2人。
そのまま鬼は森羅に向かっていた。
森羅は腹に拳を受けた。
森羅「(後ろに跳ばねェと…折られる…!!)」
森羅はそう思うもうまくいかず、
鬼の拳の炎によって背後へ飛ばされた。
次にアーサーがエクスカリバーを
鬼に向けて走り出す。
鬼の角にエクスカリバーがあたるが、
アーサー「硬ェ…!!」
ガリガリっと音を立てるだけだった。
鬼はそのままアーサーに殴り、
鬼の爪がアーサーのシャツを破いていた。
アーサー「ッ!!」
アーサーは背後へ下がる。
その時、空から2本の纏が鬼の足元に降ってきた。
紅丸「お前の相手は俺だ」
貴方「紅丸さん…」
紅丸「A、鳥をありがとな」
直ぐそばへ紅丸が着地する。
紅丸は背を向けたままAに言葉を放った。
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ゆいにゃー(プロフ) - 菫さん» わ、わ、素敵なコメントありがとうございます!!そして、こんな自己満作品をここまで読んでくださり、本当にありがとうございます！嬉しい限りです!!これからも頑張って書いていくので、宜しくお願いします(^^) (2020年9月27日 23時) (
レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
菫 - いつも、楽しくこのお話を読んでます！これからも更新頑張って下さい(*´∀｀)♪応援してます!! (2020年9月27日 21時) (レス) id: ad094d6d8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいにゃー
| 作成日時：2020年9月27日 15時
