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「紺ちゃああん!!助けてくれよ!!
もう何もかもめちゃくちゃで
にっちもさっちもいかねェ!!」
紅丸「見てみろ お前を待ってんだよ!!」
紅丸はその声を聞いて紺炉を見る。
「紅ちゃんはどこ行っちまったんだ!!
早く紅ちゃんを連れてきてくれ!!」
紅丸「………」
紺炉「いつまでも俺に遠慮なんてするな
いい加減覚悟決めろや」
紅丸「あ？」
紺炉は紅丸の肩へ手を置いた。
紺炉「誰がなんと言おうと 浅草は若の町だ。
誰の言葉でもない…
みんな紅の言葉が聞きてェんだよ」
桜備「新門大隊長
Aの火楽が貴方をここへ導いたのなら、
間違いなくAは 新門大隊長が
この混乱をなんとかしてくれると信じて
火楽を飛ばしたんじゃですか？」
紅丸「…Aが…」
桜備「この状況を壊せるのは
あなたしかいませんよ。浅草の破壊王」
紅丸は頭をくしっとかく。
紅丸「お前ら ヤグラから降りろ」
紺炉「へい…聞いたか 降りるぞ」
紅丸の言葉に紺炉達は下へと降りる。
紅丸「俺みてェな奴はよォ
破壊することしかできねェんだ…
A、お前はそれもわかって
俺に火楽を飛ばしたのか？
…せいぜい期待しとけ ぶっ壊してやるぜ」
103. お前ェの喧嘩の相手は俺だ!!→←102. 破壊することしかできねェ
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ゆいにゃー(プロフ) - 菫さん» わ、わ、素敵なコメントありがとうございます!!そして、こんな自己満作品をここまで読んでくださり、本当にありがとうございます！嬉しい限りです!!これからも頑張って書いていくので、宜しくお願いします(^^) (2020年9月27日 23時) (
レス) id: df4c614de9 (このIDを非表示/違反報告)
菫 - いつも、楽しくこのお話を読んでます！これからも更新頑張って下さい(*´∀｀)♪応援してます!! (2020年9月27日 21時) (レス) id: ad094d6d8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいにゃー
| 作成日時：2020年9月27日 15時
