検索窓
今日:6 hit、昨日:25 hit、合計:216,679 hit

ページ21











出るなり先に歩き始めるAの背を森羅は追う。









森羅「A、屋上に行くのか?」









Aは森羅の言葉に止め 驚きながら振り返る。









貴方「そう、だけど…どうして?」









どうしてわかるのか、どうして気になるのか、

2つの意味を合わせて聞く。









森羅「どうしてって言われても…そう思ったから」









貴方「……そう」









Aは再び 前を見て歩き出す。









貴方「…私のこと あまり気にしなくていいから」









森羅「え?」









貴方「私は大丈夫だからさ。

ただ、引っ込み思案なだけ…だよ」









それだけ言い捨てAは走り出した。









森羅はAと どう距離を

近づけるべきか悩んでいた。









その時、









森羅の前に1人の影が現れた。









森羅「あっ…」









「よぉ、悪魔ァ」









例の新人が現れた。









森羅「なんでテメェが第8にいんだよ!

クソ騎士が!」









「悪魔退治に来た」









森羅「なんだと玉ねぎ野郎!オモテ出ろよ!」

11.騎士王だ!!→←10.入隊してくる新人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (66 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
222人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

クリーム(プロフ) - とてもサクサクと読みやすく面白かったです。これからも頑張って下さい! (2020年9月25日 13時) (レス) id: 58b85f6ce7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆいにゃー | 作成日時:2020年9月8日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。