貴方「…泊めて。」縁下「…は？」梟と烏の同居生活 [ハイキュー！！] (ページ47)

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梟と烏45 ページ47

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スススス…

競歩の人みたいに早歩きでこっちに来る。

めっちゃ静かだけどね。

問題発言したのは私なんだけど！

でも怖いの(ガクブル

ガシッ

貴方「ぴゃいっ！？」

急に肩を掴まれる。

怒られるよね。

ぎゅっと目を瞑ると、

ポンポン

頭を撫でられた。

なんで？

別に怒って欲しい訳じゃないんだけどさ←

縁下「なに百面相してるのw」

貴方「そんなに顔かわらないもん」

縁下「あのね。俺だっていつも怒ってる訳じゃないんだよ。」

私の目線に合わせてかがんでくれてる。

縁下「ただ、少し言葉を選びなさい。誤解招くでしょ？」

…確かに。

後ろの2人(察して。同学年よ。)が

睨んでる。力くんを←

貴方「えっと…力くんのお家にもうお世話になってるので、清水先輩の妹にはなれません…」

縁下「…決してやましいことは無いので。」

そう言って2人にゲンコツを落とした。

察して。同学年よ←

澤村「合宿まであと少し！ゴミ捨て場の決戦まであと少しだ！」

「「ウス！」」

…練習が再開したところで、

清水先輩に頭を下げる。

清水「え、どうしたの！？」

貴方「失礼な態度とって、ごめんなさい！」

そうだ。例え冗談だったとしても、

私を妹に欲しいと言ってくれていた。

失礼な態度をとった。

清水「Aちゃん、顔、あげて？」

清水先輩が名前を呼んでくれた。

すごく嬉しい。

清水「…妹みたいな存在だから、名前で呼んでいい？」

貴方「は、はいっ！ありがとうございます！」

まあ、この件も一件落着？w

次は合宿…か。

私は力くんからもらったジャージを

勢いよく腕まくりした。

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次はGW合宿！！！