貴方「…泊めて。」縁下「…は？」梟と烏の同居生活 [ハイキュー！！] (ページ35)

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梟と烏33 ページ35

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月島「…じゃあ、1で。」

貴方「OK！」

1.合宿中「蛍ちゃん」と呼ぶ

2.合宿中月島くんのスポドリだけ辛くする

3.合宿中無視する

どれかの刑を受けてもらおう！

…ということなので！

貴方「合宿中「蛍ちゃん」て呼ぶね！」

月島「…え、どういうことですか。」

蛍ちゃん、どこにクエスチョン

置いてきちゃったの？

あれなの？

山口くんのアホ毛なの？←

縁下「え、A、詳しく教えて？」

…と力くんが言うので答えてあげました←

そしたら

月島「…まあ、マシですね」

って言ったもんで、

蛍ちゃんの心配をしてしまった。

デレ全開！？←

縁下「…あはは。なんか、悪いな…」

力くんがもう保護者なんだよね。

同い年なのにね。

身長？身長なのかな？

家計だから仕方ないもんね！

ぷんぷん丸だぞ！←

影山「((ウズウズ」

なんで影山くんはウズウズしてるの！？

日向「センパイのほっぺが膨らんでる！」

あ、そういうこと…。

…そういうこと！？

山口「影山、不器用だし、あんな顔なので動物に嫌われちゃうんです。」

山口くんが耳打ちしてくれたので。

力くんから離れて影山くんに抱きついた。

貴方「んむっ！」

影山「！？」

サービスだぞ、喜べ。

…え、私＝小動物ってよく言われるんだけど。

違った？

チラッと影山くんの顔を見上げると

片手で顔を隠して、

お湯湧かせるぐらい真っ赤な顔をしてた。

…迷惑だったかな？

しょぼーん(´･ω･`)

影山くんから離れて力くんのところへ戻る。

オロオロした山口くんと

不機嫌な蛍ちゃんと

大笑いしてる日向くんと

真っ赤な影山くん。

…なんかごめんね。

山口「あ、先輩達の用を邪魔しちゃってすいませんでした！」

後は何とかしときます！

ペコペコしてなんか…えっと…

あれ！子供が悪いことしちゃって

必死に謝るお母さん！

縁下「こっちこそごめんな。」

山口「いえ！それでは、またあした！」

あ、力くんもお母さんだわw

力くんが私の手を握って歩き出す。

貴方「えっと、バイバイ！たーちゃん！」

山口「たーちゃん！？」

忠だから、たーちゃん。

気に入った子はどんどんあだ名つけよ←

バイバイと手を振って

力くんの横を歩いた。
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番外編
月島「…で、王様どうしたの？」

影山「…小動物に…懐かれた…！」

山口「青羽先輩は人間だからね！？」

ちゃんちゃん←
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宿題が終わらない←