貴方「…泊めて。」縁下「…は？」梟と烏の同居生活 [ハイキュー！！] (ページ11)

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梟と烏11 ページ11

＿放課後

え、授業？

そんなのなかっt((

…カットします★←

縁下「んー…A、マネージャーやる？」

貴方「は？」

ぱーどぅん？？←

聞き間違いだよね、うん。

縁下「清水先輩大変そうなんだよ。手伝うだけでも助かるからさ…！」

お願い、と顔の前で両手を合わせた。

まあ、1人で帰るの嫌だし、丁度いいや。

貴方「うん。いいけど？」

縁下「まじ…！？おっしゃ！」

…そんなに嬉しいのかな？w

…力くんの方が凄く背が高いのに、

何故か子供に見えた。

ガラガラッ

体育館からは、春なのに蒸し暑さを感じた。

縁下「遅くなりました、すいません…」

謝りながらお父さんみたいな人のところに。

…キャプテンかな？

小走りで力くんの所にいく。

…なんか、みんな大きくて怖い…

カタカタと震える手で力くんの学ランを

弱く握った。

縁下「！…A。どうした？」

そういってしゃがんで

くしゃっと頭を撫でてくれた。

うむ、安心…。

そんな時に…。

？1「力ぁぁぁぁ！！！！！！！」

？2「裏切ったなぁぁぁぁぁ！？」

何あれ…怖い怖い…

ツンツンした小さい人と坊主の人が

力くんに近づく。

貴方「あばばばば…((」

縁下「おい…田中、西谷！Aが怖がってんだろ！」

キャプテン？「まずは自己紹介だな。縁下は着替えてこい。」

貴方「え」

え、行っちゃうの！？

私にこの巨人の中にいろと！？

縁下「…A？」

貴方「力くん、行っちゃやだ…」

我ながら弱虫だと思うけどね？

怖いんです。

ほんとに…特に坊主とツンツン頭←

パサッ

縁下「すぐ着替えて来るから、これ着てなさい」

視界を黒く染めたのは力くんの学ラン。

貴方「…わかった。」

…ちょっとは頑張れそう…かな？

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情緒不安定すぎた。←