2！バチバチ対面!? ページ2
ｲﾙﾏ「き、綺麗、//」
思わず口から出てしまった言葉。いつもそう、私を見ると倒れたり離れる人ばかり
そんなだから私は昔から1人が好きだった
貴「貴方が、イルマね。噂には聞いてるわ。かなりの問題児なのね。」
ｲﾙﾏ「えぇ!?い、いや、ぼ僕はそんなつもりは全くなくって!!」
慌てた様子で弁明してるけど、実際に学校新聞にも載ったりしてるしね。
それに
貴「私、貴方みたいに騒ぎを起こす人、好きじゃないの。」
ｲﾙﾏ「へ？」
貴「だから、静かに過ごしてくれる？煩いのは嫌いなの。」
ポカンとしているイルマくんをその場に放って私はまた学校へと足を進める。
?「貴様、停学明けか。」
貴「あら、カルエゴ卿、お久しぶりですね。」
ｶﾙ「そうだな。停学明け早々、生徒を薙ぎ倒したと連絡が入ったが？」
貴「私を見て卒倒しただけです。私の預かり知るところではないわ。」
ナベリウス・カルエゴ卿、私が1年の時の担任、だったはずの先生だ。
入学早々問題を犯した私は停学になってしまったので、あまり彼とは話した事がない。
ｶﾙ「はぁ、なんでもいいが、お前は1年学校に通っていないからな、また1年生からやり直しだ。
言うまでもなく、問題児クラスとしてな。」
貴「私が問題児クラス？いいですよ。最終的に卒業出来れば問題は無いですもの。」
ｶﾙ「ランクも1だぞ？;」
貴「上げればいいだけよ。」
そう言ってニヤリと笑って見せれば私達の周りにいた生徒達がまた倒れていく。
相変わらずうるさくてかなわないわ。困ったものね。
？「おい、何の人だかりだ。俺の前を阻むな。邪魔だぞ。」
ﾓﾌﾞ「あぁ！？誰だ、て、めぇ、!!!????すみませんすぐ退きます!!!!」
また門前で騒がしくなり始めた。あぁ、そう言えば、私と同じく停学明けのバカが居たわね。最悪よ。
？「よぉ、A。久し振りだな。相変わらず好かねぇツラだな。」
貴「あら、奇遇ね。私も貴方みたいな暑苦しい顔の人は嫌いよ。ソル。」
((説明しよう!!彼はAさんと唯一共に過ごす事を許されている悪魔だ！ちなみに本人達にその自覚は無いし何ならライバル的存在だが周りはそう思ってる!!!!
ｿﾙ「気安く呼ぶなA。」
貴「お互い様じゃない。」
ｿﾙ「ヘーリオス様と呼べといつも言ってるが？」
貴「あら、初耳ね。貴方もビェールィ様と呼ぶべきでは？」
〜切り取り〜
オリフラ着いてたみたいでお知らせありがとうございます、外しましたのでご安心を
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クロ(プロフ) - 地雷たゃんだお☺︎@投稿中さん» こちらこそ見て下さりありがとうございます！まったり気まぐれ更新ですがよろしくお願いします!! (1月9日 10時) (
レス) id: 694dce32e1 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - オ.リ.フ.ラ立ってますよ。外してください。（不快になられたらすいません） (2022年12月10日 21時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
あやぎり(プロフ) - オリフラ立ってますよ〜 (2022年12月10日 16時) (レス) id: d40ddaf348 (このIDを非表示/違反報告)
地雷たゃんだお☺︎@投稿中 - 👍！最高！更新が楽しみ！ (2022年12月10日 15時) (レス) id: ccddc98282 (このIDを非表示/違反報告)
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