【名探偵コナン】糞ゲーマーのトリップ事情【男主】

嵐の様 fifteen ページ20

奏「昔指揮官が殺されて俺もう死ぬなってなった時に願掛けでお前に電話したんだよ


そしたらお前状況聞いて電話から指示出しやがってその時何て言ったかわかるか？」



藍「『この位の状況お前なら造作もない事だと思っている





俺はお前を信じてこの指示を出したお前は俺の事信じられないのか？』だったか？」




奏「そうだ…そのお陰でその後は誰も死なずに


任務を遂行出来たそれで階級も一気に上がった



俺じゃねぇって言っても誰も信じちゃくれなかった」



藍「馬鹿だな俺が指示を出したとしてもそれをやり遂げたのは



お前だろ？何言ってるんだ？」



沖矢「貴方方は何処で知り合ったんですか？」



藍「ネットでサバゲーで一緒の班になって仲良くなった



今話した出来事はあってから半年経ったくらいだな」



沖矢「藍さんいつも子供みたいな事言ってましたけど岡崎さんの前では…なんというか…」



藍「奏の方が子供に見えるだろｗ一応指揮官だからな


奏の前ではサバゲ―のスイッチ入っちゃってるっぽい」



コナン「本当…あんな病院脱走劇の人とは思えない」ボソッ


藍「コナン君？聞こえてるぜハハハコナン君はそんなに俺を怒らせたいのか！オリャッ！」


コナン「うわぁ！？」


藍「これでどうだ！」


グルングルゥ


コナン「ちょっ！？酔う！酔うからぁぁぁぁぁぁああああ」



奏「俺も俺も！」



コナン「うわぁぁぁぁああああ！」


数十分後…


コナン「死ぬかと思った…」



藍「じゃ奏帰るぞこの間のお前が考えた戦略だけど



それなりに良い線行ってるよ…けどスナイパーの位置がまだ駄目駄目だな」



沖矢 ピクッ


奏「うへぇ…」


藍「だから家帰ってからまた教えるぞ」


奏「ウィッス…」



藍「じゃあ奏は本部にすぐ帰らせますので」



奏「えぇぇぇ〜」


藍「俺何か乗って来ちゃったからお前の家に行って射撃場借りるから」


奏「よしっ帰ろう！」


藍「じゃあ数ヶ月後くらいに帰ってくるので」


バタンッ



沖矢「嵐が来たようだった…」


コナン「だね…」






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ちょっとした一言…作品には関係ない


書いてる途中で思った…藍かっけぇ…


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