【A3!】照れ屋な劇団員からヤンデレ劇団員に昇格したようです (ページ5)

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『おはよう！』

「Aか、おはよう。今日はパンケーキだぞ」

あぁ…朝から臣くんの満面の笑みは心臓を突き刺さる…

かわいぃ…

「何枚だ？」

『５枚！』

「食い過ぎだろ、そんな食ってると太っぞ」

『うるせぇやい！セッツァー！！』

「なんでそれで呼ぶんだよ！！」

ふん！デリカシーがないね！！

もっと乙女心を勉強しろ！NEOヤンキー！！

「そんなんじゃ一生彼氏出来ねーぞ」

『私は私のどんな所でも愛してくれる人と結婚します！！』

「俺はどんなAさんでも愛しているので結婚出来ますよ！」

『ほらこう言ってくれる人だっている…って佐久間君…？いつの間に？』

「おはようございます！Aさん！今日も可愛いですね！」

『あっありがとう……？』

「困惑してるAさんも好きです！」

何を言っているんだこの子は？？

屈託のない瞳でそう言われて疑問を持つ

碓氷君に感化でもされた…？それともなんか拾って食べた？？

「…どうしたんだ？咲也、何か変だぞ。こいつに毒でも食わされたか？」

「俺は普通だよ？」

『私がんな事するわけないでしょ！！』

「えと…取り敢えずパンケーキ食うか？」

パンケーキ持ってずっと待機してた臣くんが私にお皿を差し出す

『……もう負けたよ…』

「…？？(汗」

もうこの人に養ってもらいたい(真顔)

ーーー

ちょっと誰がどんなヤンデレになるか今のところまっったく、わかりませんね

こいつはこれしかないでしょ。って言うのはあるんですけどね…？

九門とか何処に分類すればいいんだよ…(震え)