episode48 ま、マジっすか＾＾;;;シャレになんねぇ〜 ページ48
(※前回からの続き…)
96猫さんの上げたつぶやきで…周りが蜂の巣を突いた様に＾＾;;;
あ〜あ、心配してた事態になってるじゃん…
俺『じゃあ…俺、見つからない様にこっそりと帰りますね。』
Reol「音祇君…96ちゃんが不用意にあんな事しちゃうから…ん〜ちゃんと今度穴埋めするからさ。
ホントごめんね(コソッ)」
俺『いえいえ、じゃあ…また何かあったら声掛けてくださいよ＾＾(奥の方で拗ねてる96猫さんにも)聞こえる様に女性声で)それじゃ、またですぅ〜コラボとかまたしてくださいねぇ♪』
と言ってパーカーのフードを被ってReolさんの部屋を出て…
エレベーターではなく階段で降りて行く。大体ネットに上げる記者とかガチ勢は高層階の住人に対しての来客はエレベーターを使うもの…って推測してると思われるので裏をかく作戦に出ていて…
2F位でフードを戻してダテ眼鏡をかけて、”いかにもここの住人です”って感じで
予備校にでも行くような感じでエントランスに出て来る。
怪しい人影が居たようだがうまくスルー出来たようだ。ホッと一安心。
車に戻るとあらかじめコピー用紙に”配達中”と書いてダッシュボードに出しておいたので
それをクリアケースに入れ、ドアポケットにしまい、この場を去る。
帰る前にちょっと深守の家に寄ってみようかな…ここからなら家に帰る途中だし。
家に帰る前に、こうして深守の家に寄ってみることにした。(あ、でも…おばさんが
一時帰国してるんだっけ？でも…そろそろ帰ったとか聞いても良い頃なんじゃない？
などと思いを巡らせつつ呼び鈴を押してみる。)
ピ〜ンポ〜〜ン(おおぅ、今日もムダに良い音響かせてるねぇ…このチャイム＾＾;;;)
すると…ちょっと間を置いて「はい？どちら様で…？」って言うドア越しに声が掛かった。
良かったぁ〜家に居たか。
俺『あ、深守〜！俺、黒崎だけど。ちょっと良いか？』
そう俺は声を掛けると…中からガチャ…ガチャッ！っとロックを外す音が聞こえ、
程なく玄関の扉が開かれた。
episode49 さて…GWも忙しくなるぞぉ〜→←episode47 翌朝…まったりしてるなぁ。絶対、朝弱いでしょ？
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Silvia Silvermoon(プロフ) - そうさん» あざ〜っす！ (2021年4月19日 20時) (
レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
そう(プロフ) - Silvia Silvermoonさん» すごい!!! (2021年4月19日 20時) (レス) id: a1b5a710ad (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - 50話埋まりました＾＾本編のお話が動いたタイミングで次の章に移ります♪ (2021年4月19日 20時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - (名前)さん» お〜！ありがとうございます。こちらはスピンオフなので結構本編を意識しつつも自由に書かせていただいてます＾＾更新頑張りますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2021年4月4日 11時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - すっごくお話好きです！次の更新待ってます (2021年4月4日 0時) (レス) id: dc2b6c0f46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Silvermoon | 作成日時：2021年1月17日 9時
