episode40 めっちゃ好評ですけども…ま、本人だしね＾＾;;; ページ40
(※まだまだ続きます…)
そっかぁ…まぁ、耳は鍛えられてるだろうし…ぶちかましてみますか。
聞き耳を立てて前のめりになってる2人の耳元で配信してて気配が消えたから帰ったかと…って
書き込みされてた時のコメントを囁いてみた。
俺『え？あ、居ます居ます。え？皆さんそんなに気になっちゃいます？だって今、あたしは
”生放送を見に来たスタジオ観覧者”ですし…』
鈴村・成瀬「「うっはぁ〜鳥肌っ！/似過ぎてて、グゥの音も出ないんだけど…」」
俺『じゃあ…入ってきた時に天月さんに”貴方こんなキャラの人でしたっけ？”って言われてた後の音祇さんな…(※女性声に切り替えて)これは常々思ってるんですけども、歌ってみたとかを
聞いて頂いたリスナーさん達が声を聴いて男っぽい声ならカッコいいイケメンを、
女性の声を聴いて理想の女性を思い浮かべて貰えれば…それで良いと思って居ます。
ある意味、”音祇とは性別も年齢も顔も体型も不詳な分、皆さんの理想像で補ってください”
って言う若干フワッとした存在で居たいんですね。』
鈴村・成瀬「「ウッヒョ〜マジで本人レベルじゃん。/どういう声帯の構造をしてるのよ＾＾;;;」」
俺『まだ歌の方は練習中だけどな…歌の方も出来上がったらカラオケに一緒に行って発表するわ。』
鈴村「そ、そう遠くない将来に完璧な歌声を聞けそうな気がするわ＾＾;;;」
成瀬「うんうん、同感。じゃ、また出来上がったらLI〇Eして。スケジュール組むから。」
俺『ハハハ。マジか。じゃあ一生懸命物まねを練習しないとな。また連絡するな♪』
鈴村・成瀬「「了解です。じゃ、近い内にカラオケね！」」
そう言って俺は2人と別れて歩き出した。俺が去った後の2人の会話…
鈴村「衝撃的だったわぁ〜。まさか…あんな事できるなんて…。」
成瀬「でも、まぁ…まだ本人って確定できる状況でも無いし…もっとよく配信とか
歌ってみたを聴いて次回会った時にカラオケで問い詰めてみようよ。」
まだまだ半信半疑の様ですけど…今後どうなる事やら…ま、この局面を乗り切れれば
まだまだ打つ手はあるんでね。(黒笑)
episode41 GW前に何とか課題が終わる…→←episode39 卒業式からそんなに経ってないのに…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Silvia Silvermoon(プロフ) - そうさん» あざ〜っす！ (2021年4月19日 20時) (
レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
そう(プロフ) - Silvia Silvermoonさん» すごい!!! (2021年4月19日 20時) (レス) id: a1b5a710ad (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - 50話埋まりました＾＾本編のお話が動いたタイミングで次の章に移ります♪ (2021年4月19日 20時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - (名前)さん» お〜！ありがとうございます。こちらはスピンオフなので結構本編を意識しつつも自由に書かせていただいてます＾＾更新頑張りますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2021年4月4日 11時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - すっごくお話好きです！次の更新待ってます (2021年4月4日 0時) (レス) id: dc2b6c0f46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Silvermoon | 作成日時：2021年1月17日 9時
