episode14 さて集合場所に到着… ページ14
(※まだまだ続きます…)
車を止めたコインパーキングから歩く事1，2分…グー〇ルマップのストリートビューで確認した建物の前に到着。腕時計は約束の10分前。ちょうど良い感じではないだろうか？
そしてTwi〇terのDMに”到着しました”と入れて建物の写真を添付して送った。
程なく…ピコンッと言う着信音…開けば、焦った感じの文章で…
”あ、もう着いたんやね。こっちはあと2，3分で着ける筈なんでちょっと待っとってくださいねm(_ _)m"なんて逆に気を遣わせてしまったような気がするんですけども…
そのまま物陰に移動し…マスクにサングラスにキャップに黒い服装…って言う怪しすぎる姿を隠してみる。
そこから5分位経って…1台の黄色にオレンジのラインの入ったタクシーがガードレールの切れ間に止まって後部座席のドアを開ける。
中から出て来たのは女性2人。どちらも黒づくめの服装にマスクとサングラス…何だよ、俺と大差ねぇ〜じゃん＾＾;;;
多分2人とも小柄だけどお金を払ってるゴージャスなコートにショートブーツ姿の人が関西訛りのイントネーションで
「あ、おつりは取っといてください。エラい急がしても〜てすんませんでしたぁ。助かりましたぁ！」
って言ってるから96猫さんっぽいな＾＾;;;もう1人って…あ、ブーツはブーツでも
ロングブーツでトンボ眼鏡みたいなレンズ面の大きな茶色のサングラス…Reolさんっぽいな＾＾;;;
俺と今、相互フォローになってる歌い手ってこの2人しか居ないしね…
実は浦島坂田船の4人にも自分が”音祇”ですとは言って無いし、最近はLI〇Eもめっきり減っていたから放置してたのもあって…疎遠になっちゃってた。
そんな事を考えてたら…あ、やべぇ。Reolさんらしき人と目が合った。声を掛けて真っ直ぐ2人がこっちに向かってくる。間違いなさそうだ。
(俺を見たらすぐに2人共何か一気にテンションが上がった気がするんですけど…気のせいかな？)
すげぇな、夜なのにサングラスに黒マスク、真っ黒い服装の3人が集まってる姿って…周りからしたら、異様な感じに映ってるんだろうな＾＾;;;
96「えっと…音祇…さん？」
俺『はい。初めましてです。』
Reol「こんばんはReolと言います。よろしくです。早速ですけど、ここの地下に行きつけのレストランがあるんで…中…入りましょうか＾＾」
その後、怪しい3人組の黒づくめの集団はビルの奥のエレベーターに向かって進んでいく。
エレベーターが開きB1のボタンを押し、スルスル〜っと扉が閉まる。
episode15 入り口が…何かレストランに見えないんですけど＾＾;;;→←episode13 ダメだぁ〜緊張してむ〜りぃ〜！！
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Silvia Silvermoon(プロフ) - そうさん» あざ〜っす！ (2021年4月19日 20時) (
レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
そう(プロフ) - Silvia Silvermoonさん» すごい!!! (2021年4月19日 20時) (レス) id: a1b5a710ad (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - 50話埋まりました＾＾本編のお話が動いたタイミングで次の章に移ります♪ (2021年4月19日 20時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - (名前)さん» お〜！ありがとうございます。こちらはスピンオフなので結構本編を意識しつつも自由に書かせていただいてます＾＾更新頑張りますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2021年4月4日 11時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - すっごくお話好きです！次の更新待ってます (2021年4月4日 0時) (レス) id: dc2b6c0f46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Silvermoon | 作成日時：2021年1月17日 9時
