6話 ページ7
『はぁー...天使だ...』
天月「96ちゃん気に入って貰えたね」
96猫「うん、すごくね...」
なるせ「ねぇ、ゲームしようよー」
天月「うん！」
『ゲーム！』
96猫「わしら自己紹介してないで？」
天月「確かに！僕は天宮 月です！よろしくね！」
96猫「わしは黒木棗やでよろしく！」
『はい！よろしくお願いします』
天月「呼び方はなんでもいいからね」
『だったら、天月くんと96ちゃんって呼びますね！』
96猫「タメ語でえーよ」
『うん！』
なるせ「ねぇ、ゲーム」
『うん！早くやろ！』
〜〜〜〜
96猫「もうこんな時間か、わし帰るわ」
天月「僕も」
『うぅ...またね』
96猫「また遊ぼうな」
『うん！』
天月「またねー」
『ばいばーい』
バタン
なるせ「俺も帰るか...」
『なるせ、いたんだった』
なるせ「忘れんなよ」
『帰るの？』
なるせ「何？帰って欲しくないの？」
『そんなことは無いよ、またね』
なるせ「なんだよ〜またね」
『うん！ばいばーい』
バタン
『96ちゃん可愛かったなぁ...』
うん、96ちゃんは神だよ！
天月くんもかっこよかったし
なるせは...いつも通りだったよ
『歌い手っていっぱいいるんだなぁ』
てか、なるせ友達多すぎでしょ！？
すごいよ！？
友達いるけど少ないんだよね...
『いやいるから大丈夫だよ...ね？』
こんな話どうでもいいんだよ！
とりあえずごはんを食べよう...
そして今日は寝よう！
〜〜朝〜〜
気分爽快！元気満タン！
って訳でもなく...
『ゴホッゴホッ』
風邪をひいてしまいました...
とりあえず、冷えピタを貼りたいと思います...
今は38.5度あります...
動けないよ〜...
なるせに救助に来てもらおう...
プルルルルル
『なるせ...風邪ひいた、助けを求む...』
なるせ「は！？待っててすぐ行く！」
『ありがとう...』
ツーツー
『助かった...』
なるせママに来て貰える...
〜〜〜〜
ピンポーン
なるせ来た、出ないと...
ガチャ
なるせ「動いちゃダメだよ〜」
『ありがと...』
なるせ「熱計った？」
『うん、さっき38.5度あった...』
なるせ「高いね...もう1回はかろ」
『うん...』
ピピッ 38.3
なるせ「うん...よし！今日は俺が看病する！」
『ありがと』
なるせ「ううん、困った時は助け合いだからね」
『やっぱり優しいね...』
フッ パタっ
なるせ「寝ちゃった...まぁ、結構今きついと思うから仕方ないんだけど...大丈夫かな」
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キッド(プロフ) - コメントありがとうございます、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします (2021年8月29日 0時) (
レス) id: fb83198bd6 (このIDを非表示/違反報告)
まねきねこ - どうも、小説書いてるまねきねこと申します！nqrseちゃん大好きななので、とても嬉しいです！文の書き方も、最高です（笑）頑張ってください！！ (2021年8月27日 19時) (レス) id: 35836646c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キッド | 作成日時：2021年8月19日 21時
