47.告白現場 ページ49
今日は天気がいいので、屋上でランチ！
のはずだが、善逸くんがいない…？
炭治郎｢あ、善逸はちょっと遅れるみたい！｣
｢そっか〜お腹すいたから先食べちゃうか〜｣
カナヲ｢そうだね、きっとすぐ戻ってくるかもだしね｣
善逸くんもすぐ来るだろうと思い、屋上の段差に腰をかける。
さて食べようと思ったら、水筒を忘れたことに気づく。
｢ごめんちょっと自販機いってくる！！！｣
そう言って、私は急いで自販機に向かう。
ていうか善逸くんどこにいるんだよぉ。
はやく屋上でランチしている善逸くんを眺めたいよぉ絶対えもいじゃん…！()
自販機に着いて、飲み物を買えば後ろから声がかかる。
無一郎｢A？｣
｢無一郎…なんか会う確率倍増してない？((｣
振り向けば、購買で買ったであろう、パンを抱えた無一郎が居た。
それにしても最近はよく会うなぁ(笑)
無一郎｢そういえば、さっきたんぽぽ先輩が女の人と居るの見たよ｣
真顔でサラッと言う無一郎。
え、
なんやて？
｢えええええなにそれ！どこどこ！！｣
無一郎の両肩に手を置きがっつけば、無一郎は、どこだっけなぁと思い出そうとする。
無一郎｢あ、中庭で見た、こっちこっち｣
私はそのまま無一郎についていくと、金髪のどうみても善逸くんと思われる人と、知らない女の子がいた。
｢えぇなにしてんだr ((女の子｢好きです…！！！｣
それはどうやら告白で。
女の子が告白すると、善逸くんは慣れていないせいか少し驚く描写がみえる。
善逸｢ごめんね、俺彼女いるし｣
耳をすませば、善逸くんの言葉がよく聞こえる。
私はそのまま二人の会話に耳をすませた。
女の子｢知ってます…でも彼女さんが無理矢理付き合わせてるんですよね？我妻くんは別に彼女のこと__｣
善逸｢そんな事言わないで欲しいな…？｣
女の子｢あっ…｣
善逸｢俺はめちゃくちゃ彼女の事が好きだよ。多分彼女より俺の方が好きの気持ちデカいぐらい。だから、そうやって周りに否定されたくない。好きじゃなかったら付き合わないよ。｣
それを聞くと同時に胸がきゅぅと締め付けられる。
自分のいない所でこんな事言われてるなんて…
善逸くんイケメンすぎない？？？
え、善逸くんイケメンすぎない？？？((大事なので2回言います))
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MM(プロフ) - 胡蝶 優光 yuuhiさん» それしかなi((ry (2020年7月3日 0時) (
レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 優光 yuuhi - つまり、無一郎は、嫉妬しているんでｓ((殴(^_^メ)自分をいいところに置くな！ (2020年7月1日 15時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - 106票目！ (2020年6月29日 7時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - 胡蝶 優光 yuuhiさん» 昼夜逆転してて余裕です！(笑)が、健康のために寝ます！ありがとうございます！！！ (2020年6月29日 0時) (レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - すりおろしりんごさん» ありがとうございます！！ (2020年6月29日 0時) (レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむえむ | 作成日時：2020年6月5日 0時
