45.〃 ページ47
善逸くんと重ねてみると似たようなとこがあるかもしれない…とにかくギャップに弱い私にはドストライクな中身かも。
無一郎も身長伸びたなー。
髪も相変わらず長いし…(笑)
善逸｢こらいい加減離れなさいよっ！！｣
無一郎｢もー、たんぽぽ先輩元気ですね｣
善逸くんが声をかけると無一郎は呆れた様子で離れ、善逸くんの耳元に顔を近づけていた。
無一郎｢Aとはどこまでしました？｣
善逸｢は!?どこまでって…っ｣
無一郎｢まさかまだシてないんですか？｣
善逸｢おいっ！｣
無一郎が善逸くんの耳元でなにか囁いている…？
まぁなんだか2人とも仲良さそうだ…
(※主ちゃんにはこの会話聞こえてません。)
善逸｢もういいっ！A早く帰るよ｣
善逸くんは無一郎から離れれば、私の手を取って歩きだす。
｢あっちょ、！無一郎ばいばい！｣
無一郎｢ばいば〜い。たんぽぽ先輩も｣
善逸｢ハイｯサヨウナラｯｯｯｯｯ！！！！！｣
善逸くんはプンプン効果音を立て、無一郎にちゃんと挨拶を返す。
善逸｢もう…Aも気をつけてよね｣
｢え、うん？｣
善逸｢あの後輩だけじゃなくて、クラスの人とか周りからも意外とモテてんだから…｣
え、そうなの？()
(※主ちゃんは善逸一筋で周りの男見えてませんw)
｢でも大丈夫だよ、善逸くんしか見えてないから｣
善逸｢そうだけど…！その目移りとかの不安じゃなくて、その周りにいる男が不安なの！
Aが俺の事す、好きなのは十分伝わってるしわかってるよ…！けど周りの男がなにするかわかんないからそいつらが不安なの！だから気をつけてね｣
善逸くんと繋いでる手に力がこもる、
そんなに深く考えてくれていたんだ。
私結構愛されてる…？
善逸｢そーいうことだから、じゃあね｣
｢うん、ありがとう…また明日｣
あっという間に私の最寄り駅に着いていて、
繋がれていた手は離される。
善逸くんあーいうこと言ってくれたけど、私も同じだよ。
善逸くんだって実は凄く優しくて強くて…だからいつか他の子にとられてしまうか不安だもん。
しかも善逸くんは女の子好きなんでしょ…？
｢はぁめっちゃ好きだ…｣
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こんばんは！えむえむです！
あの星が赤くなっていました！泣
ありがとうございます！！
コメントで暖かい言葉たくさん頂いて作者嬉しいです。これから作者の妄想小説にお付き合いお願いします！
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MM(プロフ) - 胡蝶 優光 yuuhiさん» それしかなi((ry (2020年7月3日 0時) (
レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 優光 yuuhi - つまり、無一郎は、嫉妬しているんでｓ((殴(^_^メ)自分をいいところに置くな！ (2020年7月1日 15時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - 106票目！ (2020年6月29日 7時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - 胡蝶 優光 yuuhiさん» 昼夜逆転してて余裕です！(笑)が、健康のために寝ます！ありがとうございます！！！ (2020年6月29日 0時) (レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - すりおろしりんごさん» ありがとうございます！！ (2020年6月29日 0時) (レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむえむ | 作成日時：2020年6月5日 0時
