42.生意気 善逸side ページ44
善逸side
無一郎｢なんですか？そんなに俺の事見つめて。｣
俺はつい彼の事をガン見していた。
善逸｢いやなんでも…あっ、ある。人の彼女に抱きついたりしないでね？｣
そうと言えば無一郎くんは、唖然としながら突っ立っていた。
ハッハッハー、俺がAの彼氏だということ驚いてるのかな？というかAに彼氏がいて残念がってる感じかな？
無一郎｢人の彼女って…？｣
善逸｢え、わかってないの？！Aの事だよ？！察しろよガキィ！！！｣
無一郎｢えッッッッッ｣
無一郎くんは、やっと理解したのか理解した途端、絶望な顔をして俺を見つめる。
無一郎｢Aに彼氏…？しかもよりによってこんな人？は？え？｣
善逸｢はァ！？こんな人ってなんだよぉ！！！？お前俺より歳下だろ！？しかもほぼ初対面なもんなのによ！？｣
炭治郎｢ぜ、善逸っ！やめろ、移動教室向かおう？｣
ムキになる俺をとめる炭治郎。
その様子を見て、無一郎くんコロッと表情を変え、炭治郎に目を輝かせこういう。
無一郎｢だったらこっちの先輩の方がいい！Aともお似合いだし。この人は純粋で危険なオーラがない。｣
善逸｢はぁ！？なんで炭治郎なんだよ！しかも俺が変態みたいな扱いしやがって！！((いやそうだよ｣
くっそ〜！！！
俺の事めちゃくちゃ馬鹿にしてるじゃんこの後輩！
生意気じゃん！！！！
なんでAはこんな子と付き合ってたわけ！？
どーゆう心理だよ！！腹立つわ〜〜〜〜！！
善逸｢でもAが俺にベッタリで、いつも好きとか大好k_____｣
無一郎｢じゃ、授業始まるんで｣
俺がいいかけてるっていうのにも関わらず、
無一郎くんはスタスタと廊下を早歩きで通ってった。
善逸｢クソ後輩…！！！！！｣
炭治郎｢コラ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 314人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MM(プロフ) - 胡蝶 優光 yuuhiさん» それしかなi((ry (2020年7月3日 0時) (
レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 優光 yuuhi - つまり、無一郎は、嫉妬しているんでｓ((殴(^_^メ)自分をいいところに置くな！ (2020年7月1日 15時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - 106票目！ (2020年6月29日 7時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - 胡蝶 優光 yuuhiさん» 昼夜逆転してて余裕です！(笑)が、健康のために寝ます！ありがとうございます！！！ (2020年6月29日 0時) (レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - すりおろしりんごさん» ありがとうございます！！ (2020年6月29日 0時) (レス) id: 13f95db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えむえむ | 作成日時：2020年6月5日 0時
