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今日は、ギョンスさんのお部屋でまったり休日を過ごしている。映画のＤＶＤを借りてきて２本見終わって、休憩。ふと横を見てため息が出るほどのお肌のきめ細やかさに思わず言及した。
「ギョンスさんのお肌って白くてとぅるんとぅるんですよね」
「いきなりだね…」
「いや、本当に。ゆでたまごって表現がぴったりです」
「そっちこそ」
むにむに、ほっぺを親指と人差し指でつままれる。
「わ、お化粧付いちゃいますよ！私たち女性はメイクでなんとかしてるんです。すっぴんでこんなにきれいなのは羨ましい限りです」
「喜んでいいのかな」
「褒めてますよ」
「あ、ありがとう？」
「唇もハートだし」
「よく言われる」
「目もくりくりしてるし」
「よく言われる」
ですよね。
ギョンスさんのお顔はどのパーツもきれいでかわいらしくて。自分の彼氏のことをこんな風に言えるのはいいことだと思っている。でも、褒めているこちらが鏡を見て落ち込むほどの造形なのだ。
う〜ん。きっとギョンスさん、会社でもモテるんだろうなあ。私みたいなのでいいのかな。
今まで彼の周りの女性のことを全く考えてなかったけど、ひょっとして私よりももっと素敵な女性に囲まれているんじゃなかろうか。だってほら、美人揃いの受付嬢って目星付けた男性に猛アタックしてるイメージがあるよ。わー、もしかしたらって考えたらちょっと、うん、しょぼしょぼしてきた。
「彼女よりもかわいくってどうするんですか……」
きょとん。
いやいやギョンスさん、そこ驚くところじゃないよ。こっちの心中お察ししてください。
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irusu(プロフ) - ニョルダさん» ニョルダさん、コメントありがとうございます！そんな風に思っていただけるなんてとっても嬉しいです(><)番外編やら続編やらが書けたらいいなとは思っているので、もし見つけたらまたお付き合いください♪ (2016年5月11日 14時) (
レス) id: 0b34310943 (このIDを非表示/違反報告)
ニョルダ - 完結お疲れさまでした!このお話凄く好きだったので少し悲しいです…また機会があれば小説かいてください!! (2016年5月10日 13時) (レス) id: 745f9f8348 (このIDを非表示/違反報告)
irusu(プロフ) - Mikuさん» Mikuさん、最後まで読んでくださってありがとうございました！また何か書けたらいいな、と思っているので、見つけたらまたお付き合いください(^o^)/ (2016年5月9日 13時) (レス) id: 0b34310943 (このIDを非表示/違反報告)
irusu(プロフ) - きちさん» きちさん、コメントありがとうございます！わー！このお話、ひたすら甘く幸せに書こうと思ったのは、ドペンの方に読んでもらいたかったからなんですー！最後までお付き合いくださってありがとうございました＾＾ (2016年5月9日 13時) (レス) id: 0b34310943 (このIDを非表示/違反報告)
Miku(プロフ) - irusuにむお疲れ様でした^o^最後までキュンキュンが止まらなかったです(泣)irusuにむの作品好きなのでまたお会いできたら嬉しいです（＾Ｏ＾） (2016年5月9日 10時) (レス) id: ed772ed87c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：irusu | 作成日時：2016年3月12日 23時
