4話 ページ4
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あれから天月くんのおうちに泊まらせてもらって、朝から打ち合わせと仕事が入ってるみたいなので私は朝には電車に揺られていた。
あれから数日後。
オキニと言えどお互い仕事があるので基本ライブのときにしか会わない。
そんな私は今日も仕事だった。
『いらっしゃいませ、ご主人様？』
首をこてん、と傾げると客でやってきた中高生のような女の子は上唇を噛み締めた。
コンカフェ。
それが私の職場だった。
黒いメイド服に身を包み、やってきたお客さんに一人一人声をかけていく。
高校生の頃からたくさんのコンカフェでバイトをしてきたが、最近では女の子のお客さんが多い。
初めてコンカフェに来たであろう女の子を見つめる。
『あ、』
と思わず声が出る。
メゾンドフルールの黒トートに天月くんのアクリルキーホルダー。
うわ、こいつ同担じゃんやば。
ぜっっっったいあいつの対応だけはしたくない。
｢ど、どうしたんですか、、？｣
私が顔を眺めすぎていたのか、話しかけられてしまった。
正直吐き気がするから話しかけないでほしい。
『ごめんね、なんでもないよ！』
顎の下に両手を置いて、こてんと首を傾げる。
同担は他のキャストに任せることにした。
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ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2021年9月6日 2時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
しいなつき(プロフ) - みやびさん» コメントありがとうございます！楽しそう(？)ですね、、！ぜひ書かせていただきます！ (2019年12月26日 18時) (レス) id: 2932b43b62 (このIDを非表示/違反報告)
みやび(プロフ) - リク失礼します！！！！！誕生日ドッキリを白田ちゃんも含め、歌い手さんたちが夢主ちゃんにかけるってのを見てみたいです！！！よろしくお願いします！ (2019年12月21日 16時) (レス) id: b7d40f65ca (このIDを非表示/違反報告)
しいなつき(プロフ) - 袋さん» コメントありがとうございます！それは思いつかなかったです、、！笑遅くなってしまうかもしれませんが、ぜひ書かせていただきます！ (2019年12月6日 16時) (レス) id: 2932b43b62 (このIDを非表示/違反報告)
袋(プロフ) - リクエストです、白田ちゃんバージョンの夢小説も見てみたいですも見てみたいです…！ (2019年12月5日 0時) (レス) id: b33350b182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しいなつき | 作成日時：2019年11月26日 15時
