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『こんにちは』

天「お、Aじゃねえか」

小「やっと来たか。待ちくたびれたぞ」

実「オイ、なんで時透が一緒なんだァ?」

無「一緒に居たいから一緒に居る。それだけだけど?」

実「オォ?やんのか?」

『(あ…恋だ…)』

恋「こんにちは!!」


恋は、僕の方を見ると嫉妬したように睨んできた。


『ねえ、無一郎、一回離してくれる?』


今は無一郎に抱き着かれている状態だ。
柱の人達が大好きな恋が嫉妬するのは当然だろう。


無「……分かった。」

『ありがとう』

蜜「Aちゃん!!」


蜜璃ちゃんが手を振りながら走ってきた。


『わっ』

蜜「んふふ、無一郎くん、今日は私が勝ちだわ!」


急に抱き着いて来たから、吃驚しているとしのぶちゃんが来た。


し「あらあら、蜜璃さん、Aさんの姿を見るとすぐ走って行っちゃうんですから」

蜜「だって、無一郎くんに取られてばかりじゃ悔しいもの!」

『?』


蜜璃ちゃんがようやく手を離してくれたかと思ったら、次はしのぶちゃんが優しく抱き着いた。


し「Aさん、暖かいですね」

『そうかな』

無「…ねえ、僕のAなんだけど」

し「あら、そうでしたっけ?」

杏「よもや!!Aは俺のものだ!!」

義「……俺のだ(ボソッ」

『僕、誰かのものになったつもりないんだけど』

天「まあ、Aは俺の四人目の妻になりやがれ!!」

実「ァア?Aは俺の嫁だァ」

小「何を言っている。Aは俺の嫁であって、お前等の嫁ではない」

『僕を置いて勝手に話進めないでよ』


皆で楽しく(?)話していると恋が駆け寄って来た。


恋「……Aさん、後でちょっと良いかしら?」


恋がそう言った時、しのぶちゃんの腕の力が少し強くなった。


『いいよ』

四→←二



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作者名:ねおる | 作成日時:2019年12月29日 18時

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