大きな欠伸で ページ4
〜ゆき宅〜
「ほんとすまん。すぐ行くから〜」
っせぇ…←
んなこと言って茶なんか啜ってんじゃねーよ←←
「次遅れたら、持ってる帽子全部燃やすかんな(−_−＃)」
本当は今すぐ燃やして〜よ。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○」
つか誰かこいつの頭治療してぇ…
〜やっとレコーディング室〜
「あーあー…毎度思うけどさ、マイクテストいる？」
「さぁ？」←
今から、何故か＜私＞が歌う。
何を？って？
そりゃ…
寝癖だよー…
なんでこの時期に…
なんで貴方が？って？
私が聞きたいわ、コノヤロー。
取り敢えず、歌おう
早く帰りてェし←←←←
んー…
ちょっといいですか？
世界観がいない←
「んぁースッキリしたぁ！」
オイ。
便所かよ。←
呆れたわぁ。
「Aさん。歌う時間です。」
？聞き慣れない声だなぁ…
新人さん？
挨拶ぐらいしろや。←
「あのっ…起きてますか？」
おっ！
カオナシか…
びっくりした〜
「ンジャ…準備おーけー(・ω・)ノ」
カッカッカ←スティックの音
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作者名：銀咲季 | 作成日時：2014年6月18日 23時
