love7〜sho〜 ページ2
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紫「…Aっ、こっちおいで?」
「…んっ、」
ぎゅっ、
俺の部屋に招き入れて、いつもは1人で寝ているベッドに2人で潜り込んだ。
Aの身体を抱きしめると、身を強張らせたのが分かった。
紫「…こわい?」
「……ちょっとだけ。」
紫「ん、…じゃ、今日は、このまま寝よっか。」
正直、我慢できるかはわかんない。
今でも身体がうずうずしてるし。
でも、Aが一番大切やから。
無理させるなんて絶対したくない。
なのに、
「……ゃだ。」
紫「…え?」
「…、ゃめ、ないで」
“私、紫耀君と…したい。”
俺の胸に顔を埋めたまま、こんな可愛い事言うもんだから、
紫「…はぁ、そんなこと言われたら、もう我慢できなくなる…んっ、」
「んっ、」
もう、理性は崩壊。
貪るようにキスをして、
「…やっ、ん」
パジャマの上から胸に手を添えた。
掌から零れ落ちてしまうほど、大きな2つの膨らみ。
すっげぇ、柔らかくてもうこれだけでイってしまいそう。
紫「てか、…ブラ着けてないん?」
「…っ、寝る時は着けてないの…っ、ぁ」
紫「めちゃくちゃ興奮する…」
もう、俺の下半身は大変な事になってて、
早く早く入りたいって、その気持ちだけが先走ってしまいそうになる。
紫「…A、ばんざいして?」
「……んっ、」
Aのパジャマを脱がせると、何ににも覆われてない2つの大きな膨らみ。
既にそのてっぺんは、硬く勃っていた。
紫「…A、ここ勃っとんで。」
「やぁっ…」
硬くなった蕾を舌先でチロチロ舐めると、甘くて可愛い声が聞こえた。
でも、声を出すのが恥ずかしいんか、我慢して控え目な声しか聞こえない。
紫「ねぇ…声我慢せんとって?」
「…でもっ、恥ずかしいっ」
紫「この家、一軒家やし、外には聞こえん。それに…Aの可愛い声聞いてるとめちゃくちゃ興奮するから…」
うん、…Aの厭らしい声と、歪んだ表情見てるだけで、堪らなく興奮する。
初めてで戸惑ってる表情も、全部が愛おしい。
紫「…汚れちゃうから、…脱ごっか。」
「…っ、やっ、」
パジャマのズボンを下ろそうとしたら
「…しょ、ぉ、君」
紫「…どした?」
「…わたし、だけ、脱ぐの恥ずかしいっ」
紫「…っ、だな。笑」
Aも、俺を求めてくれてる気がして、嬉しくて、
紫「…んっ、」
一気にスウェットを脱いでAの身体に重なった。
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さあ(プロフ) - 彼女がだいすきな紫耀くんが可愛いです (2019年8月3日 21時) (レス) id: 2afd330adc (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - 更新たのしみです! (2019年8月3日 20時) (レス) id: 2afd330adc (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - このお話とっても好きです。更新楽しみにしていたので嬉しいです。これからも楽しみにしています! (2019年8月3日 16時) (レス) id: fac0ef0b2e (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - 主人公ちゃんと紫耀くんのやりとりにきゅんきゅんさせてもらってます(^^)更新待ってます! (2019年7月14日 1時) (レス) id: 58cd05361e (このIDを非表示/違反報告)
mgc0721(プロフ) - 楽しく拝読させていただいております。作者さんの心情の描写が大好きです。これからも応援しています。 (2019年1月17日 1時) (レス) id: 425a81985a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りりこ | 作成日時:2018年12月10日 6時