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恋をした日(修正) ページ4

なかむside

起きる。ん?今日は何曜日?カレンダーを見る。月曜日、学校か。時計を見る。
7時53分。学校までは12分。支度をするのに10分。ギリ間に合う!!!
いやー今日もやらかしてしまいました!
夜遅くまでゲームやってたからか。

準備OK。もう流石にきんときとスマイルはいないか。
あれ?あれってまさか…

kn「おい!お前何してたんだよ!」

きんときは笑っている。しかし、目が生きていない。

na「えっと、、寝坊しました☆」

kn「はい、こちょこちょの刑☆」

スマイルさえ死んだ目で俺を見ている。
ん?こちょこちょ?って

na「ああああああああああああああ!」

俺の悲劇の叫びが街全体に響く。

そして、もちろんの事だが、ふざけ合ったせいで、遅刻。

なんか、この場面、前もあった気がする。思い出した。

シャークんが引っ越す前だ。俺たちの街は、駅で○○駅北口、○○駅南口と別れていて、シャークんは、前まで俺達が住んでる○○駅北口に住んでいたが、引っ越しをしたため、○○駅南口に行ってしまった。


シャークんが引っ越す前だ。こういう場面があって、シャークんは、とっても楽しそうに俺のにちょこちょしてきて。その笑顔に、恋をしたんだ。



あの日の帰り、シャークんと約束したんだ。

na「シャークん、向かい側に引っ越しちゃうんでしょ?」

sh「別に大丈夫だよ。すぐ近くじゃん」

na「でも……」

シャークんは俺を抱きしめた。
温かさを感じた。

sh「大丈夫。俺は、どっか行ったりしないし、すぐ近くだし、高校も一緒だろ?」

na「お、俺のこと、好き?」

sh「うん。大好き。ずっと、一緒。」

na「じゃあ、約束して?」

sh「?」

na「俺のこと、ずっと、ずっと、好きでいてね?」

sh「そんな遠くもないのに、大袈裟だなあ…
うん。でもいいよ。俺は、なかむのこと、ずっと、ずっと、好きでいるから。」


俺らは、お互いに小指を握りしめた。


そんな大したことないのに、何言ってんだよw
って思うかもしれないけど、俺にとっては、大事な大事な思い出なんだ。シャークん、覚えてるかなぁ…




シャークん、いつまでも一緒だよ?
大好き、大好きだから、今日、告白するんだ!

夕焼け→←いつもそうじゃん!



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みつ - 今更だけど((ボソ (2021年5月26日 14時) (レス) id: e186488f51 (このIDを非表示/違反報告)
みつ - とても素敵ですね! (2021年5月26日 14時) (レス) id: e186488f51 (このIDを非表示/違反報告)
くりひら - アリスさん» ほんとですね!きんときに変えておきます!教えてくれてありがとうございます! (2018年8月25日 18時) (レス) id: 834b683963 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - あれっ?きりやんが2人居る....私だけ?きりやんが2人居る事..... (2018年8月18日 22時) (レス) id: cb6c173a9e (このIDを非表示/違反報告)
くりひら - ありがとうございます! (2018年8月14日 19時) (レス) id: 834b683963 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くりひら | 作成日時:2018年8月14日 16時

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