あの日の約束

いつもそうじゃん！ ページ3

シャークんside

はぁ、ぶるーく絶対悩み抱えてる。俺は、ずっとお前と一緒だから分かる。それくらい。俺は、ぶるーくのこと、なんでも知ってる。

教室に入る。

kr「お、シャークんにぶるーくじゃん！おはー」

sh「お、きりやんじゃん。ちょっと相談あるんだけど。いいかな？」

kr「いいよー、」

廊下で〜〜

kr「で、何？」

sh「なんか、最近ぶるーくと、なかむのやつ何かおかしくないか？」

kr「え！？嘘！？気づいてないの？」

え？何がだ？俺には心当たりがない。

kr「ぶるーくと、なかむは、シャークんのこと、好きなんだよ！！」

は？それって、友達としてか？それとも…

sh「それって、Loveの好きの方、か？」

kr「そうに決まってんだろ！」

は、はぁぁぁぁ!?
う、嘘だろ？ぶるーくとなかむが、お、俺のことを、、

kr「お前ってさ、ほんと自分の事になると、鈍感で、何にもわかんなくなっちゃくよね。いつもそうじゃん！人の事ばかり考えてないで、自分の事も考えてみろよ！ぶるーくとなかむが…かわいそうじゃんか。」


確かに俺は、自分の事、全然考えてなかった。俺って、馬鹿だな。

恋をした日(修正)→←心配かけてごめん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す